トヨタ自は大幅続伸。米長期金利の上昇傾向が強まるなかで為替相場ではドル高円安が進行、1ドル=116円台にまで円安が進行しており、約5年ぶりの円安水準となっている。
円安メリットが最も大きいとされる自動車株の買い材料につながっているようだ。また、21年の米国市場における新車販売台数がGMを抜いて首位になったと伝わっていることも支援材料。米国で海外の自動車メーカーが販売トップになるのは史上初めてとなるようだ。