さくらKCS<4761>は大幅反発。先週末に業績予想の修正を発表している。
営業利益は従来予想の12億円から14.1億円、前期比25.1%増にまで引き上げ、金融関連分野および公共関連分野における受注が堅調に推移し、要員稼働率の向上などにより利益率が改善する見込であるようだ。年間配当金も従来計画の24円から28円に引き上げ。また、新データセンターの開設を発表しており、今後の業績寄与を期待する動きなども先行しているようだ。
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