クセつよ犬と言えばフレブル、フレブルといえばクセつよ。もうこれは空気がそこに存在するかのようにごく自然で当たり前のことですが、やっぱり彼らはどんな時でも一筋縄では行かないよう。
散歩から帰ったらクセつよルーティン。
フレブルトノのお散歩後にはとあるルーティンが。
まずはおもむろにテレビ台の下に潜り込み、そこでお尻をフリフリ~。
ちょうど良い高さなのでしょう、背中をテレビ台にこすりつけているようです。
その時もときどき休憩しながら、オーナーさんのほうをチラ。
出典:YouTube(トノさんと。
なんちゅう可愛い状況なのでしょうか。
そしてまたフリフリし、終わるとオーナーさんへと突撃。
その後もまだまだルーティンは続きます。
次は、床や壁に体をゴリゴリにこすりつけてそしてゴロゴロ。
気が済むまで繰り返すのがトノのこだわりなようで、途中、あんよを天の方向にグーンと突き上げている派手なポーズも。
ただ、体を拭いてもらうとすぐに大人しくなるらしく、最後は仰向けになりマッサージタイムへ。
今まで激しくゴロスリしていたとは思えないほどのうっとり顔で至福を味わっています。
なんだかマッサージ前の準備運動かのようなこの忙しいルーティンは、何度でも見たくなるほどに、フレブルらしい可愛さです!
白線の上をひたすらまっすぐ進むのみ。
お尻をプリプリ動かしながらお散歩中のポルコ。せっせとまっすぐ歩き続けます。
おや、でも少し変。
場面が変わっても、ポルコが歩くのは決まって白線の上なのです。
今日も明日も、えっ、明後日までも…!
(トコトコトコ…)
出典:YouTube(フレンチブルドッグのポルコ)
白線の上は歩きやすいのでしょうか。
想像では少し滑りそうな気もしますが。
しかし、それはポルコだけにしわからないのもの。
そんなこんなでスタスタ歩くポルコでしたが、ここで驚きの事実が判明。
この勢いが良い白線スタスタ歩きは最初の5分だけ。
さらには道に白線がないと、ちょっと戸惑ってしまうこともあるのだとか。
ポルコにとって白線って一体なんなんだ…。
線路のような、道しるべのようなものなのでしょうか。
なんにせよ、あえてその道を選んで歩く後ろ姿は、可愛いに他なりません!
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