男性は「嫉妬する男は見苦しい」とされているので、嫉妬を隠している可能性も…。できることなら彼氏に不安を与えないように振る舞いたいですよね。
そこで、fumumu取材班は男子に、実は嫉妬してしまっている場面を聞いてみました。
(1)男友達の存在
「やっぱり、男友達の存在は嫉妬しますよね。話題にされるだけでも嫉妬しますし、困ったときに男友達に頼っていたのを知ると、『俺でもいいじゃん』って思ってしまいます。相談内容が、例えば自分の誕生日プレゼントに関してであっても、複雑ですね。僕の彼女は、彼氏として男友達に紹介するならいいと思っているみたいですが、正直いい気はしないです。
(2)ナンパ
「彼女がバイトの帰りとかに、ナンパで困っている話をたまに聞きます。他の男性が気になってしまうほどの美人と付き合えている…と自信がつく一方で、やっぱり嫉妬してしまいますよね。知らない間に、他の男性にそういう目で見られていたと思うと、たまったものではありません。『隙があったんじゃないの?』とつい意地悪を言いそうになるのをグッとこらえていますよ」(20代・男性)
(3)SNSでの自撮り写真
「女性って、SNSで自撮り写真をあげるのが好きな人が多いですよね。自分の彼女も『Twitter』や『Instagram』で自撮りを投稿していますが…正直に言うと、やめてほしいですね。他の男性に彼女の可愛さを知られたくないし、かわいいと思われたくないですから。彼女の可愛さは自分だけが知っていればいいので、本当は見せたくないですよ。
こんなことを言うと、心が狭い男に思われそうだし、彼女の楽しみを奪ってしまうので、言えるわけがないですけれどね」(20代・男性)
例え、彼氏として男友達に紹介するのであっても、彼氏は複雑な心情になっているようです。男友達の存在は伏せておくか、必要最低限にした方が良いようです。
また、可愛さを独占したい思いから、大衆の目に触れる場所に彼女を晒したくないのが本音のようですね。可能なら、気を使ってあげると彼氏も安心するかもしれません。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)