どれにするか迷っちゃう…　「東京タピオカランド」で最愛のタピオカ探し

終わることのない、タピオカブーム。新店ができたり、「ここが美味しいし映える！」って聞いたりすると、ついつい買いに行っちゃう人も多いのではないでしょうか。

そんなタピオカ好きの「聖地」になりそうな場所が、13日原宿にオープン！　その名も「東京タピオカランド」。どんなランドが広がっているのか、fumumu取材班は一足先に体験してきました。

■ウェルカムドリンクも！

JR原宿駅の竹下口を出て徒歩2分、東京メトロ明治神宮前駅から直結の建物に東京タピオカランドは入っています。交差点から見える水色の看板が目印！



前売り券or当日券を購入して中に入ると、ウエルカムドリンクが待っています。



「東京タピオカランドオリジナル」「ねおちゃん」「TikTokコラボ」「オオカミちゃんコラボ」の4種類が用意されており、どれも色が可愛くてインスタ映えしそう！



記者が選んだ「オオカミちゃんコラボ」はピンクとイエローが可愛い1杯。


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■どれにしようか悩む4店舗

会場内にはタピオカを提供するお店が4店舗入っています。

(1)三茶ヤ



三軒茶屋に本店を構える「三茶ヤ」は、圧倒的なタピオカの量が特徴。


(2)謝謝珍珠（シェイシェイパール）



とにかく黒糖が濃い！　と人気なのが、こちらの「謝謝珍珠」。タピオカ専用ゴミ箱を原宿に設置したことでも話題になっています。


(3)虎一茶（タイガーティー）



「虎一茶」はとにかく容器が可愛い！！　捨てずにお持ち帰りしたくなっちゃいますよね。


(4)LAB　LAP（ラベラペ）



スリーブがかわいいのが、「LAB LAP」。レモネードなど、ちょっと変わったタピオカドリンクも用意されています。

■目指せ「映える」1枚！

いろんなタピオカが飲めるだけでなく、超かわいい写真も撮れちゃうのが「東京タピオカランド」。



天井も撮影ブースも、タピオカをイメージしたカラフルな風船がたくさんあってキュートなんです。

今回、記者がいただいたのは「三茶ヤ」と「虎一茶」のオススメ商品。こちらで早速映える写真撮影の開始です。



「三茶ヤ」では三茶ヤ黒糖ミルク、黒糖タピオカラテ、焦がしラテ、いちごラテが人気だそう。その中から、見た目も可愛いいちごラテをチョイス。



ピンク色のタピオカロッカーの前だと、いちごの赤が映えてより可愛い！　たっぷりのタピオカが温かいまま提供されるので、柔らかくてモチモチのタピオカをまず味わい、ドリンクだけで飲み、それから混ぜる…のがお店オススメの楽しみ方だそう。


つづいて「虎一茶」はブランコの上で撮影。



実はまだ店舗がオープンしておらず、東京タピオカランドが初出店。終了後、初台・幡ヶ谷・青葉台・茨城県・鹿児島県に一斉にオープンするそう。可愛い容器はMサイズとLサイズで形が違います。

ほかにも「タピオカドリンクの一部になれる」タピオカプールや



ポップなタピオカモニュメントなど、スポットはたくさん。



せっかくのタピオカだから、映える場所で撮りたい人にはぴったりです。

■タピオカを楽しむ以外にも…

イベントでは、オリジナルグッズの販売や謎解きなども開催。



珍しいタピオカが飲みたい人も、とにかく映える写真が撮りたい人も、この夏注目のイベントです！

【東京タピオカランド】
期間：2019年8月13日（火）～2019年9月16日（月・祝）
会場：「jing」（東京都渋谷区神宮前6丁目35-6）
料金：一般1,000円（税込）　当日1,200円（税込）※未就学児～小学生までは無料

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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）