(AntonioGuillem/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)彼とのデートが楽しみで色んなコーデを考えたり、デートプランを考えたりで当日までバタバタして遅刻してしまう…という遅刻常習犯な女子もいますよね。

せっかく彼のために頑張ったのに、遅刻のせいで彼が不機嫌になってしまうこともあります。
そこで、遅刻常習犯にならないために、fumumu取材班は対策を聞いてみました。


(1)うるさいアラームを設定しておく

自分にとって都合よく逆算してしまっていませんか? きっと早くできるはず…なんとかなるはず…まずはそれをやめてみましょう。余裕を持って準備を始める時間を設定、アラームが鳴ったらすぐ行動しましょう。

「私は、気づけば出る時間ギリギリになっていることがあります。スマホを観たりしていると、時間を忘れてしまうんですよね。メイクにしても急げば15分でできる、と言い聞かせていました。


でも実際は30分かかることもよくありました。
ですから、どれくらい前に準備しておけば確実に終わるか逆算して、うるさめのアラームをセットしておくんです。そして、それが鳴ったら言い訳せずにすぐに行動するようにしました」(20代・女性)


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(2)彼氏に協力を仰ぐ

気を付けていてもなぜか毎回寝坊して遅刻してしまう…。彼氏も飽きれ気味。今度こそ遅刻しないようにしたいと模索した女子の方法は?

「 1人で寝坊対策をすることは難しいので、彼氏も巻き込んで遅刻対策をしましょう。起きたら彼氏に起きたという報告の電話を入れる。


約束の時間を過ぎたら、彼氏に何回も電話してもらいましょう。約束の時間を早めに設定しておくのも一つの方法です」(20代・女性)


(3)彼への愛情表現も方法

どうしても遅刻してしまう…。
そんなときは、愛情を伝える方法もあるのだとか。

「私も実は常習犯だったんですが、何度も遅刻しているうちに対策法を見つけることができました。それは、大好きな彼氏のために“コーディネートに本腰を入れていた”ということを全面的にアピールするテクニックです。


具体的に言うと『◯◯くんが好きなコーデはどれか本気で考えてて』という、彼氏への愛があふれていることを表現しましょう。すると、怒髪天となっていた彼氏も『俺のために…それなら許しちゃおうかな』という風に、あなたのことを理解してくれることでしょう何度も使うと呆れられますけど…」(20代・女性)


次から遅刻しないよう頑張りたいですね。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ