(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)離婚した後も、裏切った元夫を許せないと思っている女性は少なくありません。出来ることなら、一矢報いたい…とも。


fumumu取材班が、無念を晴らしてくれた一言について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。


(1)ほんとはバツイチw

「Facebookの交際ステータスを『既婚』から『独身』に変更した元夫。本人はこっそり変更したつもりだったのでしょうが、ステータスの変更が公開されており、『ほんとはバツイチw』とコメントで突っ込まれていました。


その後、該当の投稿は削除されていますが、過去を塗り替えようと思っても、そう簡単には出来ないものですよね。独身として人生を簡単にリセット出来ると思ったら大間違い! ざまあみろです」(30代・女性)


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(2)再婚おめでとう!

SNSで結婚報告していた元夫に、悪意のない第三者が『再婚おめでとう!』とコメントしているのを見て、胸がスカッとしました。


元夫は投稿で『再婚』とは書いていなかったし、バツイチだったことを公言しているとは思えないので、本人はもちろん、結婚相手や周囲もさぞかし驚いたでしょう。



本人たちは純愛のつもりかもしれませんが、私との結婚をなかったことにはさせませんよ」(30代・女性)


(3)前にも同じこと言ったから

「元夫とは社内恋愛の末に結婚しましたが、違う部署の女性と不倫していたらしく、離婚しました。ところが、これ幸いとばかりに、その女性と再婚すると聞き、怒りは頂点に…。


でも、関係者だけを招いて開かれた結婚お祝いパーティーで盛り上がっていたのは本人たちだけらしく、2人の馴れ初めを何となく知っている同僚は冷ややかな目線を送っていたのだとか。しかも、祝辞を求められた部長が『前にも同じこと言ったから』と、冗談まじりに断ったそう。


これらは全て、お祝いパーティーに出席せざるを得なかった同僚から聞いた話ですが、元夫はさぞかし気まずかったでしょうね。部長、グッジョブです」(30代・女性)


元夫のことを恨み続けても2人の関係は戻らないし、不健康です。


無念を晴らしてくれた一言をきっかけに、前向きに気持ちを切り替えられたら良いですね。

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(文/fumumu編集部・志都