「楽しみじゃなかったんだ…」　彼氏がドタキャンする心理
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（nicoletaionescu／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）ドタキャンされると、直前になって憂鬱になったのかな…あまり楽しみにしていなかったのかな…と悲しくなってしまう人もいることでしょう。fumumu取材班は、ドタキャンする心理を聞いてみました。



(1)ギリギリまで調整したかった

彼氏のドタキャンには仕方がない場合もあるようです。

「彼女との予定をドタキャンするのは、どうしても重要な仕事が急に入ったり何か大変なことが起きたりしたからだと思います。またはギリギリまで調整しようとしていたため結果としてドタキャンになったなど。


まぁ、調整ができていない点でデキが良いとは言えないですが、あまり責めないであげて欲しいです。もしそれ以外の理由なら、付き合っている意味もないほど愛されていませんのでさっさと別れた方がいい」(30代・男性)


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(2)申し訳ないけれど体が限界

楽しみにしている気持ちはありつつも、どうにもならないこともあるんだとか。

「仕事が忙しく体調を崩しやすいのでドタキャンすることがあります。申し訳ないという気持ちがありつつも、それでも体がどうにもならないことがよくあるので…。


自己管理能力の低さや、不摂生な生活が原因じゃないかと言われればそれまでですが、楽しみにしていないわけでは決してありません。
仕事のハードさを理解してもらえると助かります」（30代・男性）

➂デート場所に気乗りしていない

憂鬱になる場合には、それなりの理由があることも…

「私の彼氏、デートをドタキャンすることが度々あって…自分だけ楽しみにしてたんだと思うとイライラするので、思い切って理由を聞いてみたんです。そしたら『正直に言うと、デートの場所が気乗りしなくて…』とのこと。


要するに、会いたい気持ちはあるけどデートの場所がどうしても嫌だったってことなんです。これからデートの場所を決めるときは彼氏の意見もしっかり聞こうと思いました」(30代・女性)


できれば彼女といたい気持ちがあるゆえにスケジュールに組み込んでしまい、結果ドタキャンになってしまうケースが多そうですね。

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（文／fumumu編集部・神崎なつめ）