(FotoDuets/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)告白の場面はドキドキしてしまうものですが、失敗しないためにイメトレをしておきたい人もいることでしょう。

実際、どのような感じになるのでしょうか。
fumumu取材班は経験談を聞いてみました。


(1)回数・告白・セリフは塾考

失敗が多くても、リアルの声を聞くことで自信が持てるようになったそう。

「僕は、モテそうな職場の仲間から、どんな告白をしたのか教えてもらい参考にしました。デートの回数や告白の場所、さらに告白の台詞など…。


なかでも参考になったのは、『付き合いたいなあ』という言葉は少し軽いニュアンスがあるということ。そのため告白するときは、ロマンチックな場所で5回以上デートしたら『付き合いたいです』とハッキリ伝えることにしました。


備えあれば憂いなし。
しっかりと実体験を聞いておくべきだと実感しましたね」(20代・男性)


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(2)彼の家で告白されてそのままキス

いつまでたっても告白の時のことって忘れられないですよね。

「告白されたのは彼の家でした。家に行くっていう時点でなんとなく予想はできたし覚悟はしていたものの、いざ告白される雰囲気になるとわたしも緊張したのを覚えています。


一緒にDVDを見ながらまったりしていた時に、『付き合おう』とストレートに言われました。そしてそのままキスされたのはいい思い出です」(20代・女性)

➂時間の流れが遅く感じる

緊張しているからなのでしょう、時間が遅く感じるようなので焦らずに。

「私は今まで自分から告白したことがなかったのですが、ついに告白したい相手ができてイメトレしておきたいなと思ったんです。友達にリサーチしてみたら、どうやら告白するときって時間の流れが遅く感じるみたい。



告白して返事を聞くまでの時間ってそんなに長くないはずなのに、相手からの返事を待つ間が緊張しすぎて時間の流れが遅く感じるんだとか」(30代・女性)


ロマンチックなムードまで持って行こうとするとなかなか難しそうですが…事前にある程度のことを想定して、落ち着いて行動をすることで素敵な告白になるかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ