(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)男性は、女性にゴマをする時におだてることもあるため、相手が仕事関係者などの場合、脈アリと勘違いしてしまうことも。期待して違ったら…ちょっと嫌ですよね。


そこでfumumu取材班は、男性が”好きな女性”に取る態度と、”媚を売りたい女性”に取る態度の違いを聞いてみました。

(1)褒める内容

本当にいいと思った時の言葉と、媚を売るための言葉では、全然意味が違うんだとか。

「好きな女性には、自分を好きになってもらえるよう、必要としてもらえるよう優しく尽くします。なので相手のいいところを褒めますが、その子をよく観察して本当に好きだと思った点のみを口にします。

媚を売りたい女性には本心ではないことが多いので、その場しのぎの上辺だけの褒め言葉が多くなりますね」(30代・男性)

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(2)好きな女性にはカッコつける

媚を売りたい女性にはひたすら腰を低くするそう。

「男性は好きな女性の前ではカッコつけたいもの。好きな女性には俺が守ってやる感を出しがちですが、媚を売りたい女性には真逆。

ただひたすらゴマをすって褒めまくる、機嫌取りをする…とにかく腰が低い態度を取ります。
年下男子があまりにベタ褒めしてきたら、それは媚を売りたいだけかも?」(30代・女性)

(3)褒めまくるかどうか

やたらと褒めてくると感じた場合、媚びを売られている可能性も。

「好きな女性と媚びを売りたい女性に対する態度の違いって、本当に明らか。褒めまくるかどうかをチェックすればすぐわかりますよ。

男性は、好きな女性には、照れてしまってなかなか褒めることができないそう。でも、逆に媚びを売りたい女性には、お世辞でどんどん褒めるみたいです」(30代・女性)

褒められると好意を感じてしまいますが、その中に打算がないか見極めたいものですね。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ