ワークマンと旭化成が共同開発した、接触冷感インナーが登場。ワークマンから提供いただいたため、fumumu取材班が1週間使用してみました。
安くて着心地がいいので……他社から乗り換える人が続出しそうです!
■他社より安い夏用インナー
ワークマン
こちらは、「シン・呼吸するインナー・タンクトップ」(780円・税込)。接触冷感や吸放湿、吸汗速乾、UVカット、ストレッチと機能が盛り込まれています。
ワークマン
接触冷感と吸放湿の機能がついているため、汗でべたつきにくいんです。接触冷感がついているのに、吸放湿がついていない肌着の場合だと、べとっとしやすいのだそう。
接触冷感と吸放湿の両方がついたインナーは、最近では多くのブランドから980円~1280円ほどで販売されています。しかしワークマンでは、300円以上安い価格に。
ワークマン
ワークマンはカラーバリエーションも特徴的。
ブルーグリーン、ブラウン、ベージュ、ホワイト、ブラックの5色展開です。ブラウンのタンクトップはめずらしいはず。イエベさんの肌をきれいに見せてくれそうです。
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■汗と蒸れがすっと引き、爽快
ワークマン
高級スーツの裏地にも使われる吸放湿素材「キュプラ」を使用。触るとひんやり、ツルツルしていますが、着るとサラッとしています。一般的なインナーよりも薄いかもしれません。
着用して数日を過ごしてみたところ、まだ春先ですが、電車や館内ではトレーナーの下で汗ばむことも。
そんなときに、急に汗や蒸れがすっと引いていく感覚がありました。記者は熱がこもると冷静な判断ができなくなるので、とても助かります!
またタグがないため、チクチク感がないのも良し。なお表示ラベルは、タンクトップに直接印字されています。
■カップ付インナーも販売
ワークマン
1週間過ごしてみて、蒸れないことがよくわかりました。安いですし、買い足し決定です。
さらにショーツや生理用ショーツがあれば、ぜひ購入したいと思いました。
しかし残念ながら、現時点では発売予定はないそうです。
現在販売しているのは、キャミソールや、カップ付きタンクトップ、ペチコートなどです。気になる人は、ぜひワークマンをチェックしてみてください。
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