お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんが30日、YouTubeチャンネルで動画を更新。

「人前で話す時に緊張してしまう」とアドバイスを求められた春菜さんの回答に反響が寄せられています。


【動画】春菜さんが手が震えるほど緊張した場面を振り返り、その理由を分析しました

■春菜、手が震えるほど緊張した場面

ファンから寄せられた質問などに、お酒を飲みながら答えていった今回。「人前で話す時にいつも緊張してしまう」と悩みを抱える方からは、「緊張せず、うまく話すコツがあれば教えて下さい」と春菜さんに助言を求めました。

春菜さんは「私は、舞台や劇場に友達が来ると緊張する」と、手が震えるほど自身が緊張を感じる場面を告白。その理由を考えた結果「『友達にいいとこ見せたい』『スベってるところ見せたくない』『友達に笑ってほしい』があるから、緊張してるんだな」と気づいたといいます。

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■考えるべきことは「うまくやらなきゃ」ではなく…

「いい格好をしたいから、緊張してる」ということに気づいた春菜さんは、「そこを考えないほうがいいなと思った。意識を変えるだけで、違うかもしれない」とコメント。

「失敗したくない」「うまくやらなきゃ」と思うのではなく、「自分のやれることをやってみよう」と考えることで、緊張の度合いは変わる…と、これまでの自身の経験を経て助言を送りました。

隣にいる双子の母でもある女性スタッフは、この日入園式だったようで、「今日、保護者の前で喋るだけで緊張して…」と切り出します。


■話すことを決めていても…

保護者が輪になって自己紹介、子供の月齢や好きなことなどを話す…という保育園のラフな場だったようですが、緊張してしまったことを明かすと春菜さんは「わかるわ~」と共感。「話すこと決めてて、いざ話しだしたら自分でも何言ってるかわからない時ある」と振り返りました。

最後に、春菜さんは「いいんですよ。『人は思ってるほど人のこと見てない』と思えば」と語り、たとえ自分のなかでうまくいかなかった…という結果だとしても「そこから、仲良くなるキッカケがあるかもしれないし。なるようになるから」と言葉を送りました。

■該当部分は4:00~

春菜さんの言葉には「緊張する理由が、よく見せたいから…っていうのは確かに!勝手に自分でハードルあげちゃってるんだなーって納得しました♡」「よく知らない人たちの前で話すよりも、親しい人がいる時のほうが緊張してたけど、春菜さんが言語化してくれて理解しました」などのコメントが寄せられています。

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