彼氏ができると幸せな気持ちで満たされますよね。コソコソ付き合うのも面倒なので、女子会などで友人に彼氏ができたことを報告する人は多いでしょう。


しかし、これが思わぬトラブルを呼び込むことも。fumumu取材班は、彼氏ができた報告をしたことで、とっても後悔した経験のある女性たちに話を聞きました。

◼︎一番に報告してって言ったのに…

「今まで彼氏ができたことがなかったので、親友には『もし彼氏ができたら一番に報告してね』と言われていたんです。

縁あって男性と出会い、付き合うことになってすぐ、親友との約束を果たそうと思って、親友に報告をしました。そうすると『楽しいのは今だけだと思うけれどね。なんかあったら相談しなよ』と。

そんなこと言うのか…と、少し後悔しました」(20代・女性)

◼︎惚気話を聞かせたら…

「恋人ができたら話しを聞くと言ってくれた友人。彼氏ができたことを伝え、彼の可愛いところとか、かっこいいところとかを話していると『そういう話は聞きたくない』とハッキリ言われました。


周りから聞いた噂では、惚気話ではなく、不幸話が聞きたかったようです…」(20代・女性)

◼︎女友達に話す怖さを知って男友達に…

「女友達に彼氏のことを話すと、言葉に裏があったりするので、彼氏について相談したいことがあったときにどうしようか悩みました。男性なら変なマウントを取られないし、異性の目線を取り入れられると考え、親しい男友達に相談することに。

そのうち、男友達から『彼氏との楽しい話はないの?』と話を聞きたがるようになったのですが、あるとき友達が失恋してしまって、突然、嫉妬を感じてか、『俺なんかどうせ…』と自己嫌悪に陥るようなことばかり言うように。

本人も自覚があるようで、直接私に何か言うようなことはなかったけれど、彼のことを話すには人を選ぶなぁと」(20代・女性)

自分にとっては嬉しい話ですが、第三者から見たら快く思わないこともあるようです。

どうしても誰かに話をしたい人は、長続きしている仲のいい恋人がいる人に話すなど、相手を選んだほうがいいかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ