相変わらず、ヒンシュクを買いまくっている。


 高市首相は13日自民党本部で、タレントのMEGUMIと対談した。

自民党の広報誌の企画で、女性リーダーとしてのあり方や、美容などについて意見交換した。さらに高市首相は、化粧品のプロデュースも手がけるMEGUMIに、自身に似合う化粧などの色やスキンケアについて質問したという。


 この対談をめぐり、ネット上で批判が殺到している。イラン情勢で国際的に緊張が高まり、石油不足も顕在化する中、本来なら各国の要人や業界団体と会談することなども考えられる。SNS上では〈こんなことしてる場合か〉〈アイシャドウもリップも石油が無ければ作れない〉と批判されているのだ。


 また、高市首相が国会出席や記者対応に割く時間が減少傾向にあることから、〈国会には出席しないのに、タレントとは対談〉とのツッコミも見られた。


 12日に都内で開かれた党大会での振る舞いに対しても批判が噴出している。ミュージシャンの世良公則がサプライズゲストとして登場し、自身のヒット曲「燃えろいい女」を披露した。「燃えろナツコ」のフレーズを「燃えろサナエ」と変えて、熱唱。会場に「サナエ」のレスポンスを求める場面もあり、高市首相は手を叩いて喜んでいた。



レジェンドドラマーにあり得ないプレゼント

 さらに10日、高市首相が大ファンと公言する英国のロックバンド「ディープ・パープル」が、首相官邸を表敬訪問した時の対応も疑問視されている。


 高市首相は「最近は夫と喧嘩すると『Burn』をドラムで叩いて呪いをかける」とジョークを飛ばしたが、ファンからするとこれもズレているという。

確かに「Burn」は代表曲のひとつだが、発表した時のほとんどのメンバーがすでに脱退し、その場にいなかったからだ。


 また、高市首相はドラムのイアン・ペイスに、自身のサインが入った国産ブランド「TAMA」製のドラムスティックを贈呈したが、ペイスはライバル社の「Pearl」とドラムを使用する契約を結んでいるため、SNS上では〈レジェンドに対して、ありえない〉〈配慮に欠ける〉との声が集まった。


「高市さんは周囲の意見に耳を貸さず、総理番記者の間でも“官邸で孤立している”ともっぱらです。実際、誰と会うべきか、どう振る舞うべきかなど、周囲にアドバイスしてあげる人がいないのでしょう」(永田町事情通)


「燃えろサナエ」とゲキを飛ばされたはいいが、ことごとく炎上してしまっている。


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 米国とイランの停戦交渉破綻で、日本も狂乱物価の再燃は避けがたいというのに、高市首相はの政策はどこまでも的外れ。関連記事【もっと読む】『米イ停戦協議決裂で“狂乱物価”が再燃…高市政権ゴリ押し「病人増税」が生活苦に追い打ち』で詳しく報じている。


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