危険な「MoneyGram」送金しても、お金受取れず困惑する旅行者!

 2019年5月、マネーロンダリングなどに利用されないようにと海外送金会社のチェツク体制が厳しくなっている。タイのパタヤで日本人振り込め詐欺容疑者が逮捕されたこともあり「ウェスタンユニオン」でも一時的に送金が凍結され数時間で解除されたことは有ったが、MoneyGramを利用するのはリスクが高い。

その他の写真:WEBページには、都合の悪真い実は隠されている。

 Aさんは、MoneyGramの提携会社から、少しでも安全に有利なレートでお金を受け取ろうと、自分宛てにフィリピンペソで10万円分送金した。セブの空港での両替レートが悪いため、到着後セブ市内のMoneyGramでお金を引き出そうと考えての事だ。これまでも同様の方法でMoneyGramを利用していた。同社WEBページの「速い。簡単。信頼できる。」とのキャッチコピーを信じたことに後悔していると言う。

 MoneyGramの提携会社からは、送金完了のリファレント番号や受け取り金額のメールも届いていたため、安心してセブのMoneyGram取り扱いカウンターに行き、パスポートを提示し、リファレント番号を伝えた。カウンターのスタッフからあなたがお金を送金した記録は、パソコンに表示されているが、お金を渡せないステータスになっていると告げられた。

 日本からの送金で利用したMoneyGramの提携会社に連絡すると、MoneyGramの審査で、送金がストップされたと伝えられた。リファレント番号はなぜ発行されているのか尋ねると、100%送金を保証するものではない。お金は、A氏の日本の銀行口座に返金する。それ以外には何もできないと冷たい対応で途方に暮れた。
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