【その他の写真:韓国のイメージ】
専門家は『大韓商工会議所の朴容晩(パク・ヨンマン)会長[斗山(トゥサン)グループ]が日本による事実上の輸出規制強化に至ったことに関して、韓国政府の対応を批判しています。朴会長はSNSで「日本は政府、企業ともしっかりと協調して、韓国に輸出規制強化をしているのに、われわれは身内同士の非難に忙しい」と韓国政府と政界の対応を批判しました。これは異例なことです。要職にある人が文政権を批判すると、さまざまな嫌がらせや報復のターゲットにされることが多いのです。それだけ多くの権限を大統領府が握っているのです。一部の見識者は、日本がこの3品目の規制をすることは韓国の財界は織り込み済みでしっかり対応できる。台湾からの輸入ルートを確保しているので影響はほとんど無いと強がりを発言する輩もいますが、これはフェイクです。ネット上では、日本製品の不買運動などの呼びかけも増えています。この状況をどうにかする方法は簡単です。
【編集:WY】