【その他の写真:猫ひろし選手】
猫ひろし選手は今回の大会について「メダルを絶対にカンボジアに持ち帰るという目標で練習してきました。
それでも最後まで諦めない覚悟でレースに臨みましたが、やはりマラソンは甘くなかったです。 レース展開としては、始めゆっくり入って、徐々に落ちてくる選手を拾って行こうとしたのですが、30キロ過ぎから足の筋力が追いつかなく、ズルズル落ちていきました。 今回の試合は、今迄で一番きつかったです。後半挽回しようにもどうしようもできなかった。
悔しい結果になりましたが、代表で走らせてくれたカンボジアと、サポートしてくれた方々、応援してくれた方々に感謝して、また前向いて猫まっしぐらに走りたいと思います。 東京マラソンにエントリーしてるので、そこに照準を合わせて自己ベストを狙います! 生涯現役! ジャイアント馬場イズムで頑張ります」と話した。
【編集:OM】