2021年9月24日、フィリピン・マニラ首都圏で新型コロナ感染確認者が減少してきており、警戒レベルが一段階下がり、中程度のリスクになった。

その他の写真:フィリピンのイメージ

 マニラ首都圏の感染拡大率は、2週間前の34%からマイナス1%に低下した。


 人口10万人あたり感染確認者は、37.11から36.59人に減少。

 きめ細かな、ロックダウン(都市封鎖)の効果が出てきたと、保健省は伝えている。
【編集:Eula Casinillo】
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