【その他の写真:韓国イメージ】
筆者はもともと超インドア、さらに田舎にいる。特にお出かけしなくても特に問題はない。ただ、ちょっと体調が悪い時に誰かいたらいいなとは思うが、それはそれで気を遣うからこの生活が嫌いではない。とにかくすべての言い訳がコロナ罹患したくないで済むから。まあ特異な人種であるのは認める。
韓国で、このほどこんな調査が行われた。
さらに、10人のうち5人、人口の半分は、急にお金が必要な時に借りられる人がいない…二の句が継げない…。それは、とても普通のことだと思う。だから消費者金融業者が儲かり、もっともっと闇金が栄えるのではないか。
つらかったり、憂鬱でも、10人に2人は打ち明ける相手すらいない…人は一人で生まれてきて、一人で死んでいくのだから、人生はそんなものだ。
コロナ禍で家族や友人知人と会うことが少なくなった。それはコロナ禍だからか? その前からそんな人間関係だったのではないのか。直接会えないだけでなく、電話やメール・LINEをする相手もいない孤独な韓国人が増大している。
高齢者でさらに一人暮らしだと、社会的孤独が起こり、メンタルを病む。
急にお金が必要な時に、貸してくれる人がいないことが孤独と感じることの方が、パーセンテージが高い。話し相手、あるいは、カウンセラーはお金を貸してはくれない。仕事だから、逆にもらわないといけない。
もう、日本は、謝罪の意味での「お金貸して」には応じるべきではない。韓国にはとても有名な合言葉がある。「お前のものは俺のもの。俺のモノは俺のモノ」。
【執筆:fa】