フィリピン航空、関西～セブ線の運航を週3便で12月22日から再開
フィリピン航空A321 画像（1枚）
　2024年12月22日から、フィリピン航空は、関西～セブ線の定期運航を再開する。当初は7月21日から再開予定だったが関西空港のハンドリング手配ができないことから、運航再開が遅れた。


【その他の写真：フィリピン航空機　(マクタン・セブ空港)】

　週3便の運航計画で、機材にはA321型機をメインに使用する予定。

PR409便 関西18:40発→セブ22:20到着(月・木・日)。　
PR410便 セブ12:25発→関西17:40到着(月・木・日)。　

　2025年2月26日から水曜の運航を追加し、週4便にする見通し。

　10月15日から、セブ・パシフィック航空が週4便で運航するため、関西からセブへの輸送力が大きく向上する。
【編集:af】
編集部おすすめ