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2011年を代表するドラマとして最も多くの人から選ばれたのは大沢たかお主演の《JIN-仁-》でした。2009年に放送されていた第一シリーズの完結編として放送された2011年の《JIN-仁-》は、主人公である南方先生が幕末の江戸にタイムスリップした理由がついに明らかになるということで、放送前から注目されていた作品。時代劇×医療ドラマという独特の世界観に夢中になっていた人が多いのではないでしょうか。南方先生のタイムトラベルの結末に注目が集まった最終回は、平均視聴率が26.1%と高視聴率をマークし、まさに2011年を代表するドラマにふさわしい作品です。
2位には松嶋菜々子が約二年ぶりに連続ドラマの主演を務めた話題作《家政婦のミタ》がランク・イン。感情を一切出さず、頼まれた仕事はなんでもやってしまうスーパー家政婦の三田灯が派遣先である阿須田家で巻き起こす様々な事件を描いた《家政婦のミタ》は、回を増すごとに視聴率を上げ話題になりました。
3位にはマルモリダンスで社会現象を巻き起こした《マルモのおきて》がランク・イン。2011年の顔ともいえる子役の芦田愛菜ちゃんと鈴木福君の可愛らしい姿がとにかく印象的でした。
今年の人気ドラマの特徴は、家族や恋人や仲間など人との絆を描いた作品が多かったところ。高視聴率を獲得したものも多く、注目作品が目白押しだった2011年放送ドラマ。あなたが今年一番ハマったドラマは何位にランク・インしていましたか?
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