登山用具の1つとして知られている、カラビナ。
レジャーの予定が増える夏の時期こそ、1つや2つ持っておきたいアイテムでしょう。
2025年7月15日、@ku_neru_shabelさんは、長野県長野市にある長野駅で、あるカラビナが売られているのを発見して購入後、Xで投稿。そのデザインに、注目が集まっています。
「え、欲しい…」「最高すぎる」など、購入希望者が続出したカラビナがこちら。

施されているのは、日本の特別天然記念物である、ライチョウのデザインでした!
このカラビナを販売しているのは、長野県を代表する土産菓子『雷鳥の里』でおなじみの、有限会社田中屋です。
ライチョウは季節によって羽の色が変わる鳥で、夏は黒褐色を基調とし、冬は白色になるといわれています。
投稿者さんが購入したカラビナのライチョウは、羽が黒褐色のため、夏毛仕様。同シリーズの、冬毛バージョンのカラビナも販売されているそうですよ!
ライチョウ好きにはたまらないであろう、キュートなカラビナには、このようなコメントが寄せられています。
・長野県に行ったら買いたい!
・今週末はこれを探します。
・これの冬毛バージョンがかわいすぎて、長野駅で買いました。
ほかには「最近、諏訪市にある上諏訪駅でゲットしました!」など、長野駅以外での目撃情報も上がっていました。
長野県のお土産コーナーに立ち寄った際は、ライチョウのカラビナが置いていないか、要チェックですね!
[文・構成/grape編集部]