ストライダージャパンが、カーボン製ハイスペックモデルの「ストライダー ST-R(エクスポーズドカーボンウェイブ×ブルー)」を1月21日に発売した。
ストライダーは、子どもには使いづらいペダルとハンドブレーキを省き、走る・止まる・曲がるというコントロール性能、シンプルさと丈夫さ、そして独自の軽量構造を追求している。
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世界25ヶ国、300万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクが、「ストライダー ST-R」。
三輪車や補助輪付き自転車とは根本から異なり、自ら直感的にバランスをとってコントロールするストライダーは、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられ、ココロとカラダが大きく成長する1歳半から5歳の間、子どもたちの好奇心を満たすことができる。

主な特徴は以下の4つ。
1.MATERIALS

F1や高級スポーツカー、航空機などのボディにも使用されるカーボンファイバーは、圧倒的に軽くて強く、その強度は鉄の10倍、比重は1/4程度。デメリットは製造コストの高さと加工の難しさだが、ストライダーの主要パーツにはすべてカーボンファイバーを採用し、究極のレーシングモデルとして組み上げられている。2.HEADSET&HANDLE

世界最軽量のヘッドセットと言われるケーンクリーク社製のAERヘッドセットとアルミニウムステムによって、カーボンハンドルバーをレースでの前傾ポジションを見据えた最適な位置にセットしている。3.WHEEL RIMS&HUBS

カーボンリムのホイールはスルーアクスル方式でフレームにセットされ、剛性と強度を確保。ハブはカートリッジ式ベアリングのアルミ製ハブを採用している。4.FRONT FORK&TIRES

レーシーな造形のカーボンフロントフォークによって、フロント足回りを大幅に軽量化。タイヤはストライダーレーシングの定番であるシュワルベビッグアップル12×2.00を履いている。

価格は100,100円(税込)。子どもの玩具としては安くはないが、“未来を創るオトナたち”への投資としては、高すぎるということはないだろう。
ストライダー ST-R(エクスポーズドカーボンウェイブ×ブルー)
初回限定生産数:全世界1,000台
価格:100,100円(税込)
対象年齢:1歳半~5歳
体重制限:27kg
重量:2.5kg
公式サイト:https://www.strider.jp/special/str_2020/
(zlatan)
画像元:株式会社Ampus








