横浜・みなとみらいの新港ふ頭にあるホテル「インターコンチネンタル横浜Pier 8(ピアエイト)」は、レストラン&バー「Larboard(ラーボード)」にて、3月4日(火)からスイーツコースをスタート。
同スイーツコースは平日限定となっており、ナイトタイムでも愉しめるので、大切な人とのデートにもオススメだ。
旅慣れた大人の優雅な滞在を叶えるホテル
「インターコンチネンタル横浜Pier 8」は、埠頭という希少な立地に位置する、海を間近に感じられる滞在型のリゾートホテルだ。
客船をイメージした個性あふれる客室では、汽笛の音や潮の香りが、まるで船旅をしているかのような特別な滞在にゲストを誘う。
自分だけの時間を自分だけの過ごし方で、ゆっくりと旅するようにホテル内クルーズを堪能したい。
和洋のエッセンスを取り入れた横浜らしいスイーツ
今年の1月から提供を開始した平日限定のスイーツコースは、趣向を凝らしたスイーツを一皿ずつコース仕立てでサーブし、香りや温度など、最良の状態で存分に堪能してもらうというもの。
その第2弾となる今回のスイーツコースのテーマは、「Japonism(ジャポニズム)」だ。
1859年の開港以来、西洋の文化を取り込んできた横浜港の埠頭に建つ同ホテルらしく、和洋のエッセンスを取り入れた「和洋折衷のスイーツ」となっている。

コースで楽しむ「和」と「洋」の味わい
同コースの最初に供されるアペタイザーは、甘みの詰まったみかんのコンポートをのせたアールグレイの葛練りだ。
紅茶が香る葛練りの上品な甘さと柑橘の爽やかな甘酸っぱさの組み合わせに、日向夏で作ったコンフィチュールのほのかな苦みがアクセントとなって、深みのある味わいが愉しめる。

続いては甘酒のスープ。麹で作った香り高い甘酒をミルクで割って軽いテクスチャーにし、そこにフロマージュムースを浮かべてコクを加えた。上に添えたフランボワーズの甘酸っぱいソースとともに味わいたい。
メインには、和の素材で再構築した“プリン・ア・ラ・モード”が登場。
そして、コースを締めくくる小菓子には、チョコレート餡の中に苺が丸ごと入った大福と、丁寧に点てた抹茶が添えられる。

大切な人を誘って、平日の昼下がりやナイトタイムに、船が行き交う横浜港を眺めつつ、和洋のエッセンスを盛り込んだ特別なスイーツコースを堪能してみては。
Sweets Course ~Japonism~
期間:3月4日(火)~6月2日(月)※平日限定
場所:レストラン&バー「Larboard」
所在地:神奈川県横浜市中区新港2-14-1「インターコンチネンタル横浜Pier 8」2階
時間:12:00~20:00(L.O.)
料金:7,000円(税・サ込)
詳細・予約:https://www.icyokohama-pier8.com/topics/sweets_course_Japonism/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000073399.html
(田原昌)
※事前予約制。予約受付は利用の3日前の12:00(正午)まで
※画像はイメージ
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