次世代の視覚サポートデバイスを提供するViXion(ヴィクシオン)社より、自動ピント調節機能を備える次世代アイウェアが一般販売を開始。

4月17日(木)より取扱店にて、オートフォーカスアイウェア「ViXion01S」の予約販売を受け付けている。

クラウドファンディングの累計支援額5.5億円超えの注目アイテムだ。

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視覚をサポートする次世代デバイス「ViXion01」

同商品は「テクノロジーで人生の選択肢を拡げる」を理念とするハードウェアスタートアップ企業のViXion社が手掛ける次世代デバイス。

同社の主力商品、初代モデル「ViXion01」シリーズは、革新的な技術によって自動でピントを調節し、眼の酷使や加齢にともなう視覚の課題解決をサポートする。

同シリーズは2023年、2024年に実施したクラウドファンディングにおいて累計支援額5.5億円を突破し、デジタルイノベーションの総合展「CEATEC2024」にて最高峰の総務大臣賞を受賞。2024年グッドデザイン賞においてもトップ100に入選するなど、注目を集めている。

近くも遠くも瞬時にピントを自動調節する次世代アイウェア「ViXion01S」が全国発売

進化して登場!次世代「ViXion01S」が全国発売

今回全国で販売を開始した「ViXion01S」は、「ViXion01」のスタンダードモデルとして登場。

最大の特長は近距離から遠距離まで、ピントをスムーズに自動調節し、さまざまなシーンでクリアな視界を提供すること。見るものの距離感をセンサーが測定し、レンズの形状を瞬時に変化させてピントを調節。近くも遠くも、しっかり見えるようになる。最初のピント調整設定をすれば、複雑な操作は必要なく、簡単に使いこなせるのもポイントとなっている。

また、アウターフレームなしの状態の場合33gと軽量で、15時間の連続使用ができる。さらに、アイウェアとしてのデザイン性にもこだわり、世界的デザインファームnendoデザインの洗練されたフォルムが魅力的だ。

近くも遠くも瞬時にピントを自動調節する次世代アイウェア「ViXion01S」が全国発売

近くも遠くも瞬時にピントを自動調節する次世代アイウェア「ViXion01S」が全国発売

体験も可能!全国の取扱店にて販売開始

さらに今回、初代モデル「ViXion01」の価格を80,000円(税抜)に改定し、より幅広い層のユーザーに使用してもらえるようにした。

また、「ViXion01S」の対応レンズは乱視用、近用、遠用に加え、度なしのサングラスや偏光などの機能レンズ。

選んだレンズや度数によって料金が変動する。

販売はビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazonにて。ビックカメラ、ヨドバシカメラの取扱店舗では同商品を実際に手に取って体験ができる。

近くも遠くも瞬時にピントを自動調節する次世代アイウェア「ViXion01S」が全国発売

待望となる全国販売となる今回、同商品を実際に手に取り、優れた性能を体験してみたい。

ViXion01S 製品サイト:https://vixion.jp/vixion01s-lp/
ViXionLabストア(ファンストア):https://www.switch-science.com/search?q=ViXion

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000105928.html

(hachi)

※ビックカメラのメガネ・コンタクトの取り扱いがある一部店舗ではレンズ交換サービスに対応しているが、ヨドバシカメラ各店ではレンズ交換サービスができない
※店舗での視力測定は度数によって受付できない場合がある

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