日本のフラッグキャリアである「JAL(日本航空)」が、移動を通じた関係・つながりの創造を目指す特別企画「JAL国際線機内販売×ジャパニーズクラフトウイスキー」を展開中。
第8弾となる今回は、福島県郡山市の安積蒸溜所が手掛けた「シングルモルト安積 ナパヴァレー カベルネ ソーヴィニヨンカスク リザーヴ」を世界に向けて紹介する。
掲載元:JAL公式サイト
「ジャパニーズクラフトウイスキー」の魅力を広く紹介
国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの利用者に向け、日本各地に点在するクラフト蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を提案している同企画では、各蒸留所の味わいやその違いを体験することによって、新たな旅のきっかけを創出している。

同企画ではこれまでに、厚岸蒸溜所(北海道)/嘉之助蒸溜所(鹿児島県)/桜尾蒸留所(広島県)/秩父蒸溜所(埼玉県)が誇る、個性的なシングルモルトが販売されている。
暑い夏と磐梯おろしが生み出す豊かな味わい
第8弾となる今回は、1765年創業の老舗酒蔵・笹の川酒造が、2016年に蒸溜を開始した「安積蒸溜所(福島県)」をピックアップ。夏は暑く、冬は磐梯おろしによって冷え込む同蒸溜所が生み出すクラフトウイスキーは、大きな寒暖差による豊かな味わいを特徴とする。

JAL限定ボトルとなる今回の商品は、ノンピーテッドのモルト原酒をバーボン樽で3年間熟成したシングルモルトを、ナパ・ヴァレーで使われたカベルネソーヴィニヨンのワイン樽で1年ほど追熟。
その味わいは、ベリージャムのような甘みが溶け合う華やかな香りから始まり、爽やかな酸味や上品に織り重なったフルーティーな旨み、白胡椒のスパイスと樽由来の心地よいタンニンの余韻を楽しめる。
同商品は、JAL国際線機内販売の「事前オーダーサービス」から予約し、到着空港にて他の手荷物とともに受けとる形で購入する。

7月11日(金)まで、安積蒸溜所の特別見学ツアー(限定20名)が当たる抽選キャンペーンを実施。商品に同梱されている応募券でエントリー可能だ。
旅の途中で次なる旅をイメージさせる同企画は、ウイスキー好きはもちろん、世界を舞台に活躍するビジネスパーソンにぴったりと言えるだろう。
JAL国際線機内販売×ジャパニーズクラフトウイスキー「シングルモルト安積 ナパヴァレー カベルネ ソーヴィニヨンカスク リザーヴ」
価格:26,000円(1搭乗につき1本まで)
対象者:JAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの利用者
対象便:5月1日(木)~31日(土)発便 ※予約受付中、6月1日(日)~30日(月)発便 ※予約受付開始:5月25日(日)
予約方法: JAL国際線機内販売「事前オーダーサービス」*から予約
公式サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/jalshop/product/jpwh/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001229.000030684.html
(zlatan)
*事前オーダーサービスの利用方法は公式サイトにて確認されたい
※売り切れなどにより販売できない場合がある、また予告なく販売終了する場合がある