絶品マグロに舌鼓。銀座の一流店仕込みの味を堪能できる、高級寿司店「池袋鮨ふくろう」 (2025年5月20日)

絶品マグロに舌鼓。銀座の一流店仕込みの味を堪能できる、高級寿司店「池袋鮨ふくろう」

2025年05月20日(火)20:00

東京・池袋に新たな寿司の名店が誕生。

5月23日（金）、池袋西口エリアに「池袋鮨ふくろう」がオープンする。

喧騒から少し離れた西池袋公園近くの落ち着いた場所にありながら、銀座の一流店仕込みの本格的な寿司を堪能できる注目の一軒だ。接待や会食、記念日など、特別な時間を過ごす場としてもうってつけなので紹介したい。

最高級のネタを握る「池袋鮨ふくろう」

「池袋鮨ふくろう」は、銀座の名店「鮨銀座おのでら総本店」で腕を磨いた実力派の寿司職人らが率いる店。

この店の寿司職人らの仕事はまず、長年に渡り信頼関係を築いてきた豊洲市場の仲卸から最上級のネタを仕入れるところから始まる。脂の乗りや旬を重視し、その日一番良い状態の魚を見極めて、握りへと昇華させるのだ。

「池袋鮨ふくろう」では、2種類の赤酢をブレンドしてシャリを仕立てる。このシャリこそが、ネタの旨味を引き立てるポイントに。理想とするのは、口の中でシャリとネタが一体となってほどけていく、その瞬間の美しさだ。

なかでも特筆すべきはマグロへのこだわりで、大将自らが目利きして仕入れた“本物のマグロ”の旨さを一貫に丁寧に込めている。マグロ好きなら一度は味わってほしい味だ。

酒のセレクションも抜かりない。

同店では「而今」をはじめとする希少な日本酒を中心に、その時々でもっともベストな酒を揃えている。さらに、ソムリエが監修した白ワインも用意。

こちらも寿司との相性を追求したセレクトだ。

料理は18,000円の「おまかせコース」1本で勝負。季節の素材を最高の状態で味わってもらうためにも、日々の仕入れに応じて内容は変わる。

営業は二部制で、席数はカウンターの8席のみ。ビル最上階に位置することから、全席で開放感ある眺望を楽しめる。

店の雰囲気にもこだわっており、内装デザインは池袋を拠点に活躍する日神山晃一氏が担当。「和×モダン」をテーマに、木の温もりと洗練を融合させた空間へと仕上げている。

メインカウンターには最高級のヒノキ一枚板、そして店のシンボルとなるバックカウンターの支柱には屋久杉を採用。彫刻家の山口桂志郎氏によるアートピースのような造作が、店の雰囲気をいっそう上質なものへと押し上げている。

オープンを記念し、5月23日（金）から31日（土）までの間、通常のコースに飲み放題を付けた20,000円の「特別限定プラン」も提供する。予約は公式LINEにて受け付けており、満席に達し次第終了となる。

気になった人は早めにチェックしてみては。

池袋鮨ふくろう
所在地：東京都豊島区西池袋3-31-15 ロイヤルプラザII 8F
営業時間：一部 17時～19時／二部 19時30分～21時30分
定休日：水曜日
公式LINE：https://line.me/R/ti/p/@460qyyqr

（IKKI）

※価格は全て税込

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