アウトドアでも自宅でも、必要なときに必要なだけ冷やせる──そんな“持ち運べる冷凍庫”が登場した。アウトドアブランド「LOGOS」の新作「(野電)エレキャン・冷凍冷蔵庫 16-BF」が、5月30日(金)より「CAMPFIRE」にて先行販売を開始している。
最大-20℃まで冷却可能で、車載にも対応。夏のレジャーや非常時の備えとして、一台あると心強いアイテムだ。
冷却力は家庭用レベル、最大-20℃まで対応
「エレキャン・冷凍冷蔵庫 16-BF」の最大の特長は、家庭用冷蔵庫と同じ“コンプレッサー式”を採用している点にある。
従来のポータブル冷蔵庫では難しかった短時間での冷却を実現し、設定温度は20℃~-20℃まで幅広く対応。冷蔵はもちろん、冷凍食品や生鮮食材も安心して保管できる。
庫内容量は16L。ソロキャンプでの食材保管や、グループでの飲料ストックにも十分なサイズだ。シンプルな操作パネルにより、設定温度の確認・調整も直感的に行える。
AC/DC両対応で、車載バッテリー保護機能も
電源は家庭用コンセント(AC)と車載ソケット(DC)の両方に対応。市販のポータブル電源も使用可能で、アウトドアや車中泊、停電時にも幅広く活躍する。
さらに、車載利用時には電圧低下を感知して自動停止する「バッテリー保護機能」を搭載。バッテリー上がりを防ぎ、安心して使い続けることができる。
本体には高性能断熱材・発泡PUフォームを採用しており、電源がない状況でもクーラーボックスとしての使用が可能だ。
傾斜・防振設計で車載にも最適、稼働音は45dBの静音性
山道や未舗装路など、車での移動時にもしっかり対応。傾斜や振動に強い設計と、本体両サイドに備えた固定スロットにより、安定した輸送を可能にしている。
稼働音は45dBと、図書館と同程度の静かさ。キャンプ地での就寝時や、会話を妨げたくない場面でも快適に使用できる。
日常では、家庭用冷凍庫のサブとして、冷凍食品の一時保存場所としても重宝。アウトドアと家庭用の“境界”を軽々と越える一台となっている。
夏のアウトドアと防災に備える、今だけの限定販売
「(野電)エレキャン・冷凍冷蔵庫 16-BF」は、CAMPFIREにて6月20日(金)まで先行販売中。
本格的なアウトドアシーンはもちろん、非常時の冷凍・冷蔵用としても頼もしい存在。数量限定で展開されるプロジェクトのため、気になる人は早めのチェックをおすすめしたい。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/853524/view
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000935.000032114.html
(山之内渉)