イタリアを代表するラグジュアリーキッチン&インテリアブランド「Boffi | DePadova」は、東京・元麻布の地に、新たなレジデンシャルプロジェクト「Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse」を発表した。

10月に完成予定の同ペントハウスの概要を紹介しよう。

現代のレジデンスの理想像を体感してみては。

Boffi×DePadovaによる特別なペントハウス。国際的...の画像はこちら >>

東京の国際都市・元麻布にペントハウスが誕生

国際都市・東京の中でも、屈指のインターナショナルな街として知られる元麻布エリア。同エリアは各国の大使館が林立する東京の中心部にありながら、歴史ある格調高い邸宅が並び、六本木や赤坂、また東京タワーや美術館といった文化施設に隣接する、世界有数のブランデッドな街として進化を重ねている。

独自のカルチャーをまとう同エリアに新たに誕生するのが、“天空の戶建て”と呼ぶに相応しいペントハウス「Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse」。水まわりのハイエンドブランドとして揺るぎない地位を確立するイタリアのキッチンブランド「Boffi」、常に新しく洗練された生活様式を提案し続けるイタリアの家具ブランド「DePadova」、 そして、東京・南⻘山を拠点とするグローバルな建築・デザインチーム「APOLLO」。

それぞれの“個”が、ダイナミックな吹き抜けが印象的な建物最上階の2層空間で緊張感とともに響き合い、融合し、同ペントハウスで過ごす人だけが体感できるストーリーを演出する。

Boffi×DePadovaによる特別なペントハウス。国際的な空気を纏う東京・元麻布に10月誕生

約90年の歴史を誇るイタリアの老舗「Boffi」

1934年にイタリア北部で誕生した「Boffi」は、キッチン、バスルーム、収納の領域で、暮らしに新たな美意識をもたらしてきた。Luigi MassoniやJoe Colomboといった巨匠たちと築いた革新の歴史、そしてPiero Lissoniの手によって磨かれた建築的でミニマルな造形は、静けさの中に凛とした存在感を放つ。

世界の建築家やデザイナーに支持される同ブランドは、ハイエンドブランドとして揺るぎない地位を確立。職人技と先端技術を融合したものづくりは、空間そのものに知性と洗練を宿らせる同ブランドの哲学の結晶だ。

Boffi×DePadovaによる特別なペントハウス。国際的な空気を纏う東京・元麻布に10月誕生

モダンデザインに革新をもたらした「DePadova」

1956年、ミラノで誕生した「DePadova」は、北欧やアメリカの家具をイタリアにいち早く紹介し、モダンデザインに革新をもたらした。同ブランドの審美眼はやがて、MagistrettiやCastiglioniといった巨匠との協業へとつながり、静謐で詩的な空間を形づくるブランドとして進化を遂げ続けている。

2015年には「Boffi」と統合し、建築的な視点と家具の融合を深化。タイムレスな美しさと機能が共鳴する世界観は、今でも建築家やデザイナーにとって尽きないインスピレーションの源となっている。

Boffi×DePadovaによる特別なペントハウス。国際的な空気を纏う東京・元麻布に10月誕生

「Boffi」と「DePadova」、そして「APOLLO」の感性が組み合わさることによって生まれる、特別なペントハウス。さまざまな理想が詰まった同ペントハウスの、さらなる続報を待ちたい。

Boffi | DePadova RESIDENCE Motoazabu Penthouse
設計・デザイン:黒崎敏(APOLLO Architects & Associates)
完成予定地:東京都港区元麻布1-3-1 元麻布ヒルズ
完成予定時期:10月
特設ページ:https://the-villa.jp/Boffi-DePadova-Residence/motoazabu/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000066498.html

(kyoko.)

編集部おすすめ