ル・プリスティン東京で花がテーマのダイニングイベント開催。3日間限定の没入型美食体験

五感を解き放つ芸術空間に、料理と花、そしてアーティストの情熱が交差する――そんなスペシャルイベントが、6月20日（金）～22日（日）の期間で「ホテル虎ノ門ヒルズ」内のレストラン「ル・プリスティン東京」にて開催される。

世界中の美食家を魅了し続けるスターシェフと、日本を代表するフラワーアーティストのコラボによる、花と美食が融合する没入体験を味わってみたい。

ミシュランのシェフとフラワーアーティストの共鳴によるコラボ

ホテル虎ノ門ヒルズ1階の「ル・プリスティン東京」は、長年ミシュランの星に輝くオランダ出身のセルジオ・ハーマン氏が監修するカジュアル・ファインダイニング・レストラン＆カフェだ。

“NEW ITALIAN”と称するオリジナルスタイルの料理を、同氏が重んじる5つのエレメント「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」を渾然一体とした没入型ガストロノミー体験を提供する。

今回「ル・プリスティン東京」の持つ独自の世界観に“花”という命の表現を加え、唯一無二のダイニング体験イベントを実現する。空間演出を手がけるのは、日本を代表するフラワーアーティスト・HIKARU SEINO氏だ。

料理も花も「五感で味わう“アート”」であるという共通の志から、今回のコラボレーションが生まれたという。

“水のない月”がテーマ。感性の呼吸で満たす美食体験

イベント全体を貫くテーマは、開催時期である日本の旧暦6月・水無月（みなづき）から着想を得た「Waterless Moon（水のない月）」だ。

苔から芽吹く植物や紫陽花、クレマチスなどを美しいグラデーションを描くように配置。草花が夏に向かって成長していく姿を、生命力のうねりを感じるダイナミズムで表現する。季節の植物も用いて静かに咲く一輪の美しさを融合させ、空間全体を“感性の呼吸”で満たすように仕上げている。

料理には、ブランチとディナーを用意。

ブランチでは、オランダ・ゼーラント地方の海の恵みを感じる華やかなシェアリングプレート「ル プリスティン プラトー」、ディナーでは、魚介の旨味を存分に堪能できるシグネチャーディッシュ「シーフードオレキエッテ」と、旬の鱸をスパイシークラブと濃厚なブイヤベース仕立てのソースと共に楽しむ一皿に、SEINO氏によるフラワーアートを施して提供する。

シャンパーニュには、アネモネをモチーフにした華やかな世界観を持つ「ペリエ ジュエ」をセレクトしている。

器に植物を添えることで料理の美しさが一層際立ち、一皿ごとにまるで物語のワンシーンのような驚きと感動を届けるだろう。

シェフとフラワーアーティストのクリエイティビティが響き合った、五感が喜ぶ美食体験を堪能してみたい。

「Le Pristine – Flowers ＆ Flavors ～花と楽しむ美食の世界～」
提供期間：ブランチ 6月21日（土）・22日（日）／ディナー 6月20日（金）～ 22日（日）
場所：ル・プリスティン東京
所在地：東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー ホテル虎ノ門ヒルズ 1階
料金：ブランチ 9,570円～／ディナー（6コースメニュー） 25,500円
提供時間：ブランチ 12:00～15:00（L.O.14:00）／ディナー 18:00～22:00（L.O.19:30）
レストラン・カフェ詳細ページ：https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub/dining
ホテル公式Instagram：https://www.instagram.com/hotel_toranomonhills/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000125726.html
（ERIKO T）

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