和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」
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秋田市にある「秋田キャッスルホテル」は、今年の7月7日（月）に開業55周年を迎える。

それに先駆け、7月5日（土）に、周年を記念したグルメイベントとして、館内の和洋中の3店舗が合同で企画した「フュージョンディナー」を開催。

現在、人数限定で予約を受け付けている。ソムリエによるペアリングとともに、贅沢なひとときを過ごしたい。

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和洋中の美味がそろう「秋田キャッスルホテル」

1970年開業の同ホテルは、秋田を代表するシティホテルだ。

今回のディナーに参加する「日本料理 秋田車屋」「ダイニングレストラン ザ・キャッスル」「中国料理 東天紅」という、和洋中の美味がそろうホテルとして愛されてきた。

今回のイベントではその特徴を活かし、和食、洋食、中華の各店舗から料理長が集結し、一つの特別コース料理を作り上げる。

和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」

和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」

和洋中の料理とペアリングによる「4つのフュージョン」

開業55周年を記念した特別な「フュージョンディナー」は全8品、ソムリエ・エクセレンスによるペアリングは5種となる。

和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」

五感で味わうライブキッチンも魅力

同コースでは、シェフの美しい技も見どころのひとつ。

会場内にはライブキッチンスペースを設け、それぞれの料理長が美しい手さばきを披露しながら目の前でメイン料理を仕上げていく様子を眺められる。目でも耳でも美味しさを味わえる至福のひとときになるだろう。

和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」

ペアリングで広がる、さらなる美食の体験

飲み物は、「ソムリエ」の上級資格である、日本ソムリエ協会認定の「ソムリエ・エクセレンス」児玉司氏が、料理に合わせて提案してくれる。

和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」

例えば、「天麩羅盛り合わせ」に白ワイン、「北京ダック肉と中国野菜の麻辣仕立て」と赤ワイン、「秋田沖鮮魚のオーブン焼き フレッシュトマトとバルサミコの2色ソース」と日本酒など。計算されたチョイスが料理の味を引き立て、一口ごとに新たな発見がある驚きのペアリングを楽しませてくれる。

さらに、今回のイベントでは甕出しの紹興酒も用意。

会場内で甕を開封しその場で提供するという、イベントならではの特別な演出を楽しもう。

和洋中をひとつのコースに。「秋田キャッスルホテル」開業55周年記念の「フュージョンディナー」

3人の料理長とソムリエ・エクセレンス、それぞれの技や想いが融合した美食体験を楽しみたい。

フュージョンディナー
開催日時：7月5日（土）18:00～
会場：秋田キャッスルホテル 7階アゼーリア
所在地：秋田県秋田市中通一丁目3番5号
料金：ペア（2名）55,000円　※ひとり追加 27,500円
定員：60名　※予約制
予約サイト：https://www.tablecheck.com/ja/dining-restaurant-the-castle/reserve/message?menu_items[]=683d0529403911f3961b3ed2
ホテル公式サイト：https://www.castle-hotel.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000131632.html

（田原昌）

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