1883年創業の老舗ごまメーカー和田萬は、黒ごまを搾った皮ごと瓶に詰めた新感覚ごま油「BLACK GOMA Oil」を、6月17日(火)より販売開始した。

従来のごま油とは一線を画した搾りたての黒ごま本来の旨味と香りを、とくと味わってほしい。

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黒ごまの個性が際立つごま油でセンスを語る

まるでお酒のボトルのように、キッチンやダイニングテーブルに置くだけで、絵になる。

飾らない、媚びない、けれど存在感のある見た目を目指したごま油。そんな見た目を表現するため、目にしたときのインパクトを重要視し、白ごまでもなく金ごまでもなく、“黒ごま”を使ったごま油を開発した。

瓶をひっくり返すと黒一色に変わる衝撃的な見た目に仕上げられ、ラベルやキャップも黒で統一。派手さを追求するのではなく、静かにオーラを解き放つ佇まいに。

常識をひっくり返すハードボイルドな黒ごま油「BLACK GOMA Oil」で料理を格上げ

持ち運びしやすいサイズのため、屋外でお酒や料理を嗜む場面でも、ハードボイルドな気分を味わえるのがユニークだ。

常識をひっくり返すハードボイルドな黒ごま油「BLACK GOMA Oil」で料理を格上げ

荒々しく力強い風味が、料理に風格を宿す

ごま油は、ごまに圧力をかけて搾り出した油を集めたものである。

通常、搾り出したごま油から皮とにごりを取り除き、ろ過の工程を通る。その結果、見た目は美しく、すっきりとしたキレのある味わいになるのだ。

しかしながら、フィルターにかけることで旨味や栄養成分の一部が取り除かれてしまい、搾ったばかりの味とは少し違った味わいになることも事実である。

搾ったばかりのごま油には、どこか荒削りながらも奥深く力強い濃厚な味わいが存在する。

「この“搾りたての味”を感じてもらえることで、もっとごま油の世界に浸ってもらいたい」と考えた同社が、あえてろ過をしないごま油を開発した。

そんな「BLACK GOMA Oil」は、洗練されたごま油とは異なり、ごまの旨味がそのまま残ったごま油だ。

喉にぐっと響くごまの旨味は、肉や魚といった素材を引き立てながらも確かな存在感を放ち、濃厚な旨味と香りで料理にさらなる風格を宿す。

料理にひと工夫加えたり、こだわりを追求したりするのに最適だ。この機会に、一風変わった黒いごま油を試してみてはいかがだろうか。

BLACK GOMA Oil
価格:1,620円(税込)
容量:50g
販売場所:直営店舗「ごま和田萬 萬次郎蔵」(大阪府大阪市北区菅原町9-5)および公式通販サイト
公式通販サイト:https://gomayan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000152425.html

(みくと)

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