神戸港の風とともに味わう一杯。エンタメエリア「TOTTEI PARK」内のブリュワリーがクラフトビールの販売を開始
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神戸の新たなランドマーク「GLION ARENA KOBE」に隣接するエンタメエリア「TOTTEI」に、クラフトビールを楽しめる新スポットが誕生する。

6月20日（金）より、併設のビール醸造所「TOTTEI Brewery（トッテイ ブリュワリー）」が、店頭でのクラフトビール販売をスタート。

関西各地の銘柄が味わえる“ゲストビール”スタイルで、地元・神戸の新たなにぎわいを創出していく。

港に立つアリーナの麓で、クラフトビールのある日常を

「TOTTEI Brewery」が店を構えるのは、神戸・新港第2突堤のエンタメエリア「TOTTEI PARK」。その中でも芝生が広がる「緑の丘」の一角で、クラフトビールの店頭販売を開始した。

提供されるのは、ビールを愛するスタッフがセレクトした関西各地のクラフトビール。固定銘柄は設けず、時期ごとに入れ替わる“ゲストビール”として、訪れるたびに違った味わいと出会えるのが特徴だ。

購入したビールは、TOTTEI内の飲食店舗で販売されているテイクアウトグルメとともに、開放感あふれる丘の上で楽しむことができる。

素材と個性を活かした、新たなブリュワリーのかたち

TOTTEI Breweryのもうひとつの特徴は、ビールの製造設備を併設している点。2025年夏から秋にかけて、オリジナルのクラフトビール提供も予定されており、地元の素材や個性を活かした味わいが登場する見込みだ。

また、ブリュワリーの運営には多彩なバックグラウンドを持つスタッフが参加している。

農家、食品業界、ファッションやアートの分野で活躍する人々が、それぞれの知識や経験を生かしながら、新たなコミュニティのかたちを育てていくという。

神戸港の新名所で、週末の一杯を

クラフトビールの店頭販売は11:00～20:00で実施中。海と芝生が広がるロケーションで、グルメと一緒にお気に入りのビールを片手に過ごす時間は、日常にちょっとした潤いを与えてくれそうだ。

新しい“ビールのある時間”を、神戸・TOTTEIで見つけてみてはどうだろう。

TOTTEI Brewery
営業時間：11:00～20:00
場所：TOTTEI PARK「緑の丘」1階

公式サイト：https://www.totteikobe.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/tottei_brewery/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000086732.html

（山之内渉）

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