カメラへの愛を原点とするブランド「Photo Life Laboratory ULYSSES(ユリシーズ)」が、特派員の知恵が生んだiPad用のデイパック「DRIFT 2(ドリフト ツー)」を提案中。

“必需品のユニット化”を追求した同アイテムは、丸1日動き回るビジネスパーソンらが、「今いる場所を仕事場にできるバッグ」となる。

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「長い旅をする人」に向けたプロダクト

ULYSSESというブランド名は、「Odyssey(壮大で長い旅)」の語源である叙事詩・オデュッセイアから、その主人公のラテン語名「Ulyssses」を借り受け、「長い旅をする人」という解釈を持たせたという。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」

モノづくりにおいては、よく考える/シンプルにする/気分が少し上がる/長く使えることを念頭に置きながら、目にするたびに「これを選んでよかった」と思える普遍性を追求している。

スピード感ある人生を支える“必需品のユニット化”

クラファンサービスの「Kibidango」で提案されている「DRIFT2」は、2022年に登場した初代DRIFTをベースに、大幅にブラッシュアップした2代目モデルとなる。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」

“必需品のユニット化”という着想は、ある放送局の特派員から聞いたスピード感あふれるエピソードにある。

その特派員は、「いつメディアから声が掛かって海外に飛ぶことになるか分からないので、常に臨戦態勢で待機しています。そのため、玄関先のクローゼットには、あらかじめ必要な物が全部詰め込まれた旅行バッグがいくつか用意してあるんです。

二泊三日ならAユニット、一週間ならBユニット、一ヶ月ならCユニット。だいたいそんな感じで、取材要請が入ったら、その時の状況に応じてどれかのユニットをひっ掴み、着の身着のままで空港に走ります」と、慌ただしくもドラマティックな特派員人生の一端を語ったという。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」
収納例

収納例

「誰かにとってのAユニット」になる

そんなエピソードから着想した同アイテムは、必要なものを必要な時にスピーディに取り出せる、「誰かにとってのAユニット」になる。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」

メインコンパートメントには、1秒でガバっと大きく開いて中身を見渡せるクイックオープナーという仕組みを採用。また、天面ナシの構造によって、収納したiPadを引っかからずにスッとまっすぐ引き抜くことができる。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」

モノの“居場所”となる、各種ポケットを巧みに配置している点も特徴的。各種ポケットを上下・左右・前後にずらすことで、効率良くモノが収まるスペース設計と、どこに何があるかがひと目で把握できる利便性を両立している。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」

肩にかけるストラップには、初代DRIFTでも好評だったという伸縮機能・サムスライダーを採用し、長さを瞬時に調整可能に。

また、バッグを身体にしっかりと密着させる、クロスストラップも付属する。

“必需品のユニット化”を追求! 特派員の知恵が生んだビジネス向けのデイパック「DRIFT 2」

素材には、耐久性・防汚性・撥水性能に優れる「RBC840バリスティックナイロン」を採用。特派員の知恵が生んだ同アイテムは、忙しい毎日をおくる現代人のライフスタイルにぴたりとハマるだろう。

DRIFT 2
プロジェクト実施期間:実施中~7月30日(水)23:59
価格:1万6,830円~(税・送料込)
「kibidango」プロジェクトページ:https://kibidango.com/2781

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000105654.html

(zlatan)

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