「ないなら作っちゃえ」を体現するモノ作りメーカーのガードナー社が、炭火焼き鳥の専用グリル「ヤキトリル炭火」を8月18日(月)に発売する。
同アイテムでは、独自構造の串ロックや串ガードを搭載し、焦げない&網不要を実現。
福岡を拠点とする“真剣にふざける会社”
福岡を拠点とする同メーカーは、「モノづくりにより世の中の一隅を照らす」をミッションに掲げた“真剣にふざける会社”。
「ないなら作っちゃえ」の精神のもと、商品開発から製造・販売まで一貫して自社で行い、遊び心あふれるアイテムを次々と生み出している。
網にくっつかず、串も焦げず、美味しく仕上がる
新アイテムとなる「ヤキトリル炭火」では、串を中空に浮かせて焼く独自構造・串ロックと、串の根元に熱が当たらない串ガードを搭載。これにより、焼き鳥が網にくっつかず、串も焦げず、最後まで安全に美味しく仕上げていくことができる。

もちろん、炭火の遠赤外線効果によって、外は香ばしく、中はふっくらな専門店のクオリティを再現する。

一方、“浮かせ焼き”構造に自信を持って臨んだ冬場のテストでは、外気温の低さで火力が足りず、肉に火が通らないという予想外の事態も発生したという。
それからは、炭と串の距離を1ミリ単位で調整し、燃焼効率や火力持続を徹底検証。真冬の河川敷や山間部での実地テストも重ね、寒さでかじかむ手で串を回しながら、理想の火加減を探し続けたという。
こうして生まれた同アイテムは、四季を問わずに安定した焼き上がりを実現。冬のキャンプでも、ふっくらジューシーな焼き鳥を囲み、笑顔と湯気が立ち上る光景を叶えるグリルへと進化している。
また、焼き鳥だけでなく、魚やトウモロコシ、スイーツまで幅広く調理することが可能だ。

開発責任者の椿拓巳さん
ちなみに今秋からは、同アイテムの体験イベントやハワイ&アメリカ本土での展開をスタートし、将来的にはヨーロッパ進出も視野に入れているという。

“焼き役”が1人に偏らず、みんなが自分の串を焼ける同アイテムを活用して、より気軽でハッピーな“串パ(串パーティ)”を楽しんでみたい。
ヤキトリル炭火
発売予定日:8月18日(月)
価格:19,800円(税込)
サイズ:幅300mm×奥行130mm×高さ123mm(組立時)/90mm(収納時)
総重量:約2,150g
公式オンラインストア:https://yakitorill-sumibi.everydayholiday.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000091460.html
(zlatan)