130年以上の歴史を誇る「グレンフィディック」と、レーシングチーム「アストンマーティン フォーミュラ1チーム」がパートナーシップを結び、特別なウイスキー「グレンフィディック16年」が誕生した。同ウイスキーは、9月29日(月)より数量限定で販売される。
熟成樽の妙と洗練されたデザインが融合する、新たなラグジュアリーの象徴に注目だ。
伝統と革新が交差する特別な一滴
「グレンフィディック16年」は、アメリカンオークワイン樽、アメリカンオーク新樽、セカンドフィルバーボン樽という3種の異なるアメリカンオーク樽で最低16年間熟成された原酒をブレンド。メープルシロップやキャラメリゼジンジャーの甘美な香りと、新鮮なフルーツサラダにクリームを添えたようなシルキーな味わいが特徴だ。
なめらかながらも力強い余韻は、まるで贅沢なデザートを楽しんだあとの高揚感のよう。モルトマスターのブライアン・キンズマン氏は、同酒について「伝統と革新を両立させた哲学の結晶」と語っている。

アストンマーティングリーンを纏う限定デザイン
パッケージには、象徴的なアストンマーティングリーンを採用し、フォーミュラ1チームのロゴを大胆に配置。英雄と名高いドライバー、フェルナンド・アロンソ氏とランス・ストロール氏の名も記された、まさにファン垂涎のコレクションアイテムだ。
ボトルの細部にまで宿る、「グレンフィディック」が築いてきた英国的クラフトマンシップと「アストンマーティン」のレーシングスピリット。所有する歓びとともに、空間そのものを格上げする存在感を放つ。

英国が誇る二大ブランドの共鳴
スペイサイドの谷で1887年に誕生した「グレンフィディック」と、1913年創業の「アストンマーティン」。ともに英国を代表するブランドであり、伝統を守りながらも革新を重ねてきた姿勢は共通している。
今回のコラボレーションは単なる商品開発ではなく、両者の「妥協なき探求心」と「美の追求」が交差する象徴的な出来事だ。F1ファンやウイスキー愛好家のみならず、特別なギフトを探す人々にも、深い物語とともに手渡したい逸品となっている。

数量限定で登場する「グレンフィディック16年」は、英国文化が誇る伝統と挑戦心を詰め込んだラグジュアリーボトル。
グレンフィディック16年
発売日:9月29日(月)
価格:14,460円(税別)
アルコール度数:43%
容量 :700ml
蒸留酒類:ウイスキー/モルト
原産地名:スコットランド
販売場所:全国の酒類販売店
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000137946.html
(kyoko.)
※生産数量限定、無くなり次第販売終了