日本発のネクタイブランド「COCON(ココン)」が、「紡ぐ結ぶ、『ヒトとコト』」という理念を掲げてリブランドを実施し、10月7日(火)に再始動の日を迎える。
公式オンラインストアでは現在、その独創的な世界観やモノづくりへのこだわり、一本のネクタイが“想い”として届けられる様子などを収めたティザー映像を公開中だ。
“現代の御守り”のように寄り添っていく
2011年に誕生した同ブランドは「伝統をアップデートし、永続的な価値を持つモノを創造したい」という想いを出発点に、14年の時を越えたリブランドを実施。
今回は“100年後も愛されるネクタイブランド”を目指し、素材の選定から独自仕様の開発、パッケージングに至るまで、ゼロからブランドを再構築している。

職人の技術と美意識が宿るネクタイの中では、とくに1日でわずかに1本のみが生産される「セッテピエゲモデル」に注目。同モデルでは、表に見えない隠し閂(かんぬき)や美しい巻き心地を実現する独自の構造を採用し、“現代の御守り”のように使う人に寄り添っていくという。

独自の世界観やプロダクトに込められた想い
10月7日(火)にオープンする公式オンラインストアでは、独自の世界観やプロダクトに込められた想いを表現したティザー映像を公開中。

その第2弾では、ネクタイの命とも言える“生地”に焦点をあて、素材が形になっていく現場を映像化。静寂の中に響く織機の音や職人の手の動き、生地が生まれるその瞬間には、技術と美意識、そして長年の経験が織り込まれている。

続く第3弾では、ネクタイの一部に用いられる“組み紐”にフォーカス。リズミカルに響く手作業の音や、1本の紐を丁寧に編み上げていく所作の美しさからは、日本の伝統技術に宿る“静かな情熱”も感じられる。
そして、最終ティザー映像では、さまざまな手を経た1本のネクタイが、“想い”として届けられる様子が表現されている。

公式Instagramでは、オープン記念クーポンの発行を予定。日本の伝統や「古今」を感じられる1本とともに、新たな物語を紡いでみたい。
COCON
公式オンラインストア:https://cocon-silk.jp/password
公式Instagram:https://www.instagram.com/cocon.silk/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000127558.html
(zlatan)