三度の飯よりお菓子が好きな、DJ無音とMC無言です。
『幼稚園』4・5月号(小学館)の付録が本格的すぎる!とSNSで話題沸騰中です。今回の付録はNTT東日本とコラボした「こうしゅうでんわ」。雑誌のお値段は1200円(税込)。
本物そっくり!高さ30cmの公衆電話が付録に登場。パウ・パトロールデザインの本物さながらのテレホンカードと硬貨(※紙製)で本格的なごっこ遊びが楽しめる豪華付録。
本誌にはパウパトが教える「こうしゅうでんわ パウフェクトガイド」も載っているので、公衆電話の使い方を覚えられそう。
SNSでも大きな話題になり
今日発売の幼稚園、やばいよ!!!!
— ぐりぐらママ (@guli_and_gula) February 29, 2024
ほぼ本物の公衆電話のおもちゃの付録がついていて、家で使い方を学べるよ!!!
年少~年長さんの子供がいる家庭は絶対GETした方がいいよ!!!!
※なお、組み立ては非常に大変です pic.twitter.com/oI9NaKKIU4
と、驚きのポストが拡散されています。
他にも、
・良い付録ですねぇ。幼稚園
・幼稚園の付録の公衆電話出来た!凄いクオリティ!テレカが自動で出てくる!
・3歳息子は大喜びで、毎日誰かに電話をかけてる作った甲斐があった
・幼稚園の付録ですけど、リアリティハンパないです
・なぜ、小学館の「幼稚園」で、こんな昭和でレトロな付録が…?
・幼稚園4月号の付録のこうしゅうでんわめっちゃたのしい~!
・子どもがどうしても自分で組み立てたい!→やっぱり無理と投げ出したものを、説明書無しで組み立てた私とっても偉い✨
・いかにも娘が欲しがりそうな付録で気になってたんだけど、まさにこの号にあきとおにいさんが載ってると知って早速買ってきた!!!
・ボタンがちゃんとしたボタン埋め込み、テレカは上の段に入れて受話器戻したら下の段から出るギミック。すぎょい
・公衆電話付録の幼稚園ちょっとほしいけど、大人が沢山かってもし幼稚園のお友達が買えなかったら申し訳ないから買えない。
・なんと公衆電話が付録!購入して制作してみた。想像以上に細部まで作り込まれているのでテンション上がる。
・幼稚園の付録の公衆電話。はめ込むだけなのに、結構難しい!!何とか、無事完成した!!!
・今月号の幼稚園の付録、公衆電話作ったんだけど大きいし作りがしっかりしてる
・3.11が今年もやってきた。6歳娘・11歳兄と雑誌「幼稚園」の付録で公衆電話を作り、電話のかけ方を練習しました。
・幼稚園の付録の公衆電話を組み立てたけどめちゃくちゃしっかりしてる。娘が電話ごっこで遊んでて嬉しい☺️
・幼稚園4・5月号付録の公衆電話、テレカ返却のギミックまであってすごい。
と大絶賛の声が続々と。

↑4・5月号をゲットしました。本誌、付録の2点セットになっています。

↑付録を開封。紙パーツが3シートにプラスチック、ウレタン、輪ゴムのパーツとシールが入っていました。

↑組み立て方は本誌を参照。

↑まずは受話器から組み立てていきます。

↑ウレタン紐を先に穴に通しておいてから組み立てます。

↑「まわり」パーツにウレタン紐の反対側の端を取り付けて…

↑コードカバーを装着。

↑ 続いて、中の仕掛けを作っていきます。組み立てるのはこちらの銀色のパーツ。

↑ボタンパーツの外装に輪ゴムがくっついているのですが、これを仕掛けに使います。

↑中の構造はやや複雑なので、本誌の作り方解説をよく見て、番号通りに組み立てていくのがオススメです。そして中のパーツは引っかかりやすいため、しっかりと折り線を付けながら作るのがコツ。

↑輪ゴムを引っかけて…

↑組み合わせていきます。

↑入れる際は向きに気をつけましょう。

↑中パーツ、これらも組み合わせると

↑このような形状になります。

↑「まわり」のパーツに差して取り付けます。このとき、つめは折らないで指すのがポイント。

↑裏側はテープで固定。

↑続いて、受話器受けを組み立てます。

↑それぞれを折ったら

↑合体させて…

↑ 本体を貫く形で取り付けます。先ほどの中パーツもダイナミックに貫通!

↑底パーツを差し込みます。

↑次に、「つうろ」「はしら」パーツを組み立てます。

↑組み合わせてから

↑本体の内部にセット。

↑いよいよ電話機の顔の部分に取り掛かります。まずはプラスチック製のボタンパーツにシールを貼ります。お子さんに手伝ってもらってもいいかも。

↑ 6と9の違いに注意!

↑これらのフロントパーツを組み合わせていきます。

↑ボタンパーツをはめ込んで

↑カバーをかぶせます。

↑本体パーツといよいよ合体。

↑取り付けました。完成まであと少し。

↑「こうかうけ」パーツを折ります。

↑このような形に組み立てたら

↑本体にはめ込みます。

↑出来上がりです。本誌とサイズ比較。本物の公衆電話よりはコンパクトですが、このサイズ感…存在感があります。

↑「つかいかたカード」をのりで貼り合わせます。

↑「こうか」「テレホンカード」を台紙から外して、準備OKです。作り始めて、およそ1時間10分。なかなかの大作ですから、時間に余裕を持って組み立てるのをオススメします。

↑では、実際に遊んでみましょう。受話器を上げて、上の穴にテレホンカードを差し込みます。

↑ボタンを押して…

↑家の電話番号、覚えているかな?

↑通話が終わって受話器を置くと、カードが自動で出てきます。

↑忘れずに抜き取って!

↑硬貨を使って電話をかける練習をしたり、災害伝言ダイヤルの使い方を覚えたり、はたまた実際のお金を貯める貯金箱にしたり…電話やお金に触れてさまざまな体験ができる「こうしゅうでんわ」。
スマートフォンの普及で公衆電話に触れる機会が減ってしまった昨今、この付録を活用して日ごろから電話の使い方を学んでおくと、いざというときに役立ちそうですね。
↑本誌はこちらから。
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