1980年に誕生した、商標の人気を価格に反映させないことで良品をお手頃価格で販売することがコンセプトの「無印良品」。今では全国に展開し、おしゃれな店舗のイメージを持っている方も多いかと思いますが、外観が「これじゃない」というお店も中にはあるようで…。


「羽鳥写真館 (@hatolier_camera)」さんが「おそらく日本の無印良品で場末度No.1だと思う。」というコメントと共に無印良品のとある店舗の営業終了時の外観写真をX(旧ツイッター)にポストし、話題となっていました。

画像を見る限り、築年数がそこそこ経ったコンクリート打ちっぱなしの建物の1階部分に古びたシャッターが降りていて、看板がなければ「無印良品」とは思えないような店舗の紹介となっていました。


この投稿を見たXユーザーからはこんな声があがっていました。

・寂れてるわね

・ちゃんと開いてるんですね

・場末大好き❤w

・シャッターの年季もすごい

・昔の商店街みたいですな!

・オシャレの対極な感じだな

・歴史を感じる無印店舗‼️

・創業150年ほどの着物屋さんがありそうな場所…

・一号店の風格

・どちらかというと 発祥の地みたいな風格ある。

・なんでここに出した…?

・ここで営業し続けるメリットあるのか?

・これは逆に行ってみたい

・えーっとぉ……これ…営業…されてます…?

・え?現役なの?

・実はここ数年で出来た無印良品なんですよ

・オープンして2週間は入場制限かかるくらい混んでまして、、、

情報によりますと、こちらは周辺住民にブランドを知ってもらうための期間限定の「ポップストア」とのことで、近々新しい店舗が周辺に完成するとのこと。ブランドイメージを損なう恐れもありますが、バズることができたというだけでもこの場所に出店したメリットとなったのではないでしょうか。

(いまトピ編集部:クロスブ)
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