桃と付録と芸能ニュースが大好物な、もものグルーヴです。
『小学8年生 とびたて!宇宙キッズ号』(小学館)の付録がすごすぎる!とSNSで話題沸騰中です。今回の付録は、リアルな組み立て式の「月面探査車テネシアス」。雑誌のお値段は1300円(税込)。
今号は、「宇宙」を大特集。この冬、月に打ち上げられる予定の月面探査車「テネシアス」が組み立て付録になって登場。紙製とは思えないリアルな完成度で、実際に動かしたり走らせたりできる仕様になっているんです。
太陽電池パネルを開閉したり、アンテナやスコップを動かしたりできて、おまけにゴム動力で走行も可能。
SNSでは、
・完成しました!本当に動きます。
・ふふふ…買ってきちゃった☆小学8年生…付録につられて…。
・フェイクニュースかと思ったら、ほんとにあるのか。小学8年生。
・ほぼ紙製なのに相変わらずよくできてます(プラスチック部分は車輪と車軸)
・付録ペーパ1ークラフトで @ispace_HAKUTO_R さんの月面探査車テネシアスを作ってみた。
と大絶賛の声が。

↑『小学8年生 とびたて!宇宙キッズ号』をゲットしました。本誌と紙のシート、付録ボックスの3点セットとなっています。

↑シートを広げてみました。パーツ数はこれくらい。

↑ボックスに入っているのは…

↑主にタイヤまわりのプラスチックパーツと輪ゴムでした。

↑本誌の「付録の作り方」を参考に組み立てていきます。

↑まずはスコップから。

↑横から見るとこんな感じ。これだけでもなかなかのパーツ数。

↑次に、車体のパーツとアンテナ、スコップを組み合わせます。

↑走行の動力となる輪ゴムを車体の底パーツに仕込みます。

↑タイヤの軸をセットしたら、車体の底パーツをはめていきますが、

↑軸の出っ張りが車体の外に出るように気を付けながら置いていくのがポイント。

↑底をはめ込みました。

↑タイヤに紙パーツを取り付けて…

↑軸にはめ込みます。

↑太陽光パネルをボディにはめたら、完成です。

↑なんと、パネルもアンテナも可動式で折りたたむことができるんです。

↑おまけにスコップまで可動式。全開だとこうで

↑たたむとこう。よくできていますね。

↑ボディには協賛企業のロゴが入っていて、リアル!

↑こちらのサイドにも。

↑本誌とのサイズ比較。筆者は組み立てにおよそ40分、かかりました。
組み立てた後は、飾って眺めるもよし。
思わず大人も夢中になってしまう、「月面探査車テネシアス」の組み立て付録。本誌をじっくり読めば、今月に予定されている打ち上げがますます待ち遠しく感じること間違いなし!ですよ。
↑『小学8年生 とびたて!宇宙キッズ号』はこちらから。
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