スクウェア・エニックスは、新メディアミックスプロジェクト『Deep Insanity(ディープインサニティ)』を発表しました。

本プロジェクトの原案は、『凍京NECRO』などの深見真氏、『がっこうぐらし!』などの海法紀光氏、『ブロッケンブラッド』などの塩野干支郎次氏が担当。
202X年、地球全土に蔓延する昏睡病「ランドルフ症候群」の解決と未知の資源をもとめ、人々は南極に出現した巨大地下世界 「アサイラム」へ潜行します。

本プロジェクトでは、アニメ・マンガ・ゲームにおいて共通の世界を舞台としながら、異なる時間軸の物語がそれぞれのメディアで展開。 巨大地下世界の謎やランドフル症候群解決に挑む、それぞれの主人公たちのそれぞれの物語が紡がれるとしています。

ゲーム版『Deep Insanity ASYLUM(ディープインサニティ アサイラム)』は、ランドルフ症候群による昏睡患者数が全世界推定5億4千万人に到達した、全メディアで最も後半が舞台です。時間軸の順番はマンガ→アニメ→ゲームになるとのこと。各メディアのティザーPVも公開されたので、ご覧ください。


『Deep Insanity』は、マンガが月刊「ビッグガンガン」にて連載中(試し読み)、アニメが10月より放送予定、ゲームがスマホ/Steam向けに9月より配信予定です。Android向けの先行体験会も開催予定。詳細はこちらをご確認ください。