『原神』Ver.4.4新情報まとめ―今年も一大イベント「海灯祭」開催！久しぶりの“璃月新エリア”も開放

HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の公式番組「Ver.4.4「彩る紙鳶、春梳きて」予告番組」を1月19日に放送しました。本番組では、1月31日に配信予定のVer.4.4アップデート「彩る紙鳶、春梳きて」の最新情報が公開。璃月の新エリア「沈玉の谷」や、毎年恒例の大型イベント「海灯祭」の開催などが発表されました。本記事では、それらの内容をひとまとめでお届けします。◆新エリア「沈玉の谷」開放！今回はフォンテーヌではなく、璃月に久しぶりの新エリア「沈玉の谷」が開放されます。仙人にまつわる伝説が多くある地で、至る所に仙人の痕跡や宝器、洞府が残されているとのこと。ランドマークとしては、上質な茶葉の産地として有名な村「翹英荘」、フォンテーヌと海路で繋がる貿易交通の要「遺瓏埠」などが存在。また、新たな魔物「山隠れの猊獣」も登場します。◆閑雲の伝説任務が開放！留雲借風真君の人間時の姿こと、新キャラクター「閑雲」の伝説任務「閑鶴の章」第一幕が開放されます。◆今年も「海灯祭」の季節がやって来た！璃月のお祭り「海灯祭」を舞台にしたテーマイベント「春立つ風を梳かす彩鳶」が開催されます。今年の海灯祭は「凧」をテーマに、璃月の伝統工芸とフォンテーヌの技術を組み合わせた凧が璃月港の空を彩ります。イベントコンテンツには、グゥオパァーと月桂を目的地まで誘導するパズルゲーム「佳肴を求める紙の旅」、マルチプレイで各ステージの目標クリアを目指す「欣喜獣躍」、空を飛び回ってアイテムを集める「雲上の煌行」、ログインボーナス「富貴登門」などを用意。また、璃月の★4キャラクターを1人選んで仲間にできる「良友来訪」もあり、新登場キャラクター「嘉明」も選択できます。この他にも、「行秋」「甘雨」「申鶴」にお祭りを盛り上げる“新コスチューム”が追加されます。◆各種イベント情報海灯祭以外にもイベントは盛りだくさん。望舒旅館の代理料理人となり、仲間たちに料理を振る舞う「遠方より来たる朋友」。ダダウパの谷に突然現れた謎の彫像を巡る「ナゾチャールの奇境探訪」。ランダムなお試しキャラで秘境に挑む「全力勝負！」が開催されます。この他にも、恒例の「熟知の奔流」や、七聖召喚において通常の「熱闘モード」が更新されたり、「鋳境の研鑽」が再び開放されたりします。◆『原神』×「スシロー」コラボ開催決定！回転寿司チェーン・スシローにて、コラボイベント「回転の宴」が2024年2月より開催決定しました。回転寿司コラボとあり、メインビジュアルは稲妻キャラクターの「珊瑚宮心海」と「ゴロー」が飾っています。イベントでは、キャラクターをイメージしたオリジナルメニュー、店舗装飾、オリジナルグッズが展開予定です。◆ソニーストアとコラボモデル新登場！ソニーストアとのコラボモデル第2弾の発売が発表されました。メインビジュアルには「宵宮」が映されています。詳細は後日ソニーストアにて公開されます。なお、コラボ第1弾では、パイモンや元素アイコンが刻印された「完全ワイヤレスイヤホン」と「ウェアラブルネックスピーカー」が発売されていました。◆OST「万水の源なる海」まもなくリリース！フォンテーヌのオリジナルサウンドトラック「万水の源なる海」がまもなくリリースされます。アルバムは3枚組で、フォンテーヌ地域のBGMを60曲以上収録しています。『原神』のVer.4.4アップデート「彩る紙鳶、春梳きて」は1月31日に配信予定です。なお、番組内ではこの他にも、Ver.4.4のイベント祈願情報や、1月20日13時00分までの使用期限がある「交換コード」が公開されているので、下記関連記事よりあわせてご確認ください。 ©COGNOSPHERE