しかし、にじさんじで卒業から復帰を果たしたのは鈴原るるさんだけではありません。
そのライバーとは笹木咲さん。卒業から復帰までの前例を作っており、にじさんじの歴史においても1つの重要な出来事だったといっても過言ではありません。本稿では、そんな彼女の卒業から復帰までに至った経緯や背景などをご紹介します。
■笹木咲さんは卒業から2ヶ月で電撃復帰を果たしている
にじさんじ内でも看板ライバーである笹木咲さんは2018年11月15日に一度卒業しました。当時はまだまだ活動期間が短いタイミングでしたが、数々の配信でインパクトを残していた笹木咲さんの卒業には惜しむ声が多く寄せられました。
卒業した理由として「やりたかった任天堂のゲームが配信できなかったこと」が挙げられ、当時の権利関係などで配信できるゲームタイトルが限られていた時代ならではだったといえます。
本人は「好きなゲームができないなら辞める」と一度は卒業を決意しますが、卒業した後に環境が変わって好きなゲームができる状況になったのが復帰への大きなきっかけです。
にじさんじの運営側から笹木咲さんに環境が変わったので復帰はどうですか?と声をかけられ、2019年1月16日ににじさんじ公式と笹木咲さん本人から復帰が発表されます。
しかし、卒業してから2ヶ月での復帰はときどきほかのにじさんじライバーからもいじられており、特に復帰してすぐ相方的存在である椎名唯華さんはネタにしていました。(ネタにするのは優しさともいえるかもしれません)
復帰するきっかけとなった任天堂のゲーム配信にいまは思い切り取り組んでおり、いまとなっては普段の配信でも楽しそうな様子を見せてくれます。
■最近ではデフォルトの姿が変わったことにも注目
もし、記事を読んで初めて笹木咲さんの配信を見た人は「見た目が全然違う」と思うかもしれません。
いままでの姿も愛嬌があって可愛らしい雰囲気でしたが、大人の姿では大人っぽさやセクシーさを感じさせます。
決して別人のYouTubeチャンネルを開いたわけではないため、安心して配信を楽しんでください。
■鈴原るるさんは4年以上卒業期間を経て復帰
一方で鈴原るるさんは4年以上卒業期間を経て復帰するなど、期間が空いていても復帰できる前例を作りました。
卒業理由も直接的な表現は避けて「果たし状を受け取って、毎回警察に対処」してもらっていると表現します。当時の環境ではほかのにじさんじライバーに迷惑をかける、リスナーにも心配をかけるなど自分が満足できる状態で配信ができないなどの理由で一度卒業しました。
しかし、にじさんじ法務部など会社のサポート体制の整備やネットでの誹謗中傷に対する世間の認識の変化などに、時代の変化に伴って鈴原るるさんが再び配信できる環境が整って復帰を果たします。
もともとにじさんじ内でも高い人気を誇っており、復帰した後も独自の世界観や圧倒的な配信体力を武器にアグレッシブな活動で多くのリスナーを惹き付けています。
復帰時配信のコメント欄も暖かい声で溢れているのが、どれだけ鈴原るるさんが愛されていたかがわかるポイントです。
■卒業から復帰できる前例を作ったのがすごい!
卒業から復帰できる前例を作ったのは偉大な功績で、これによって卒業したにじさんじライバーの復帰が受け入れられやすくなったといえます。
卒業する理由はライバーによってさまざまですが、笹木咲さんや鈴原るるさんのように卒業した後に卒業した理由が解消されるかもしれません。また、笹木咲さんのように卒業発表から短期間での復帰もあれば、鈴原るるさんのように卒業してから時間をおいての復帰もあります。
今後も復帰するライバーが出てくる可能性はゼロではありません。
特に会社が以前よりも大きくなってライバーへのサポート体制の充実、にじさんじ法務部による法的措置なども心強い後ろ盾といえるでしょう。
ただし!ここで注意しておきたいのが絶対に復帰するわけではなく、ライバーによっては新しくやりたいことを見つけたなどの前向きな理由で卒業しているケースも多いということです。新しい道を選んだことも応援して送り出す気持ちも大切だと思います。
にじさんじでは卒業から復帰までの前例があるため、今後も置かれている状況や取り巻く環境が変われば復帰するライバーはいるかもしれません。
笹木咲さんも鈴原るるさんも復帰してから素晴らしい活躍を見せており、どちらもにじさんじのなかでも人気が高いライバーといえます。
復帰が発表されたときのリスナーの盛り上がり方は凄まじいものがあるといえ、復帰配信などには多くの人が集まりました。
先ほども述べたように、あくまでも復帰は珍しい出来事。そのため、推しは推せるときに推す精神を大切に配信などを見たいと思います。


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