赤ちゃんの生命線ともいえるママのおっぱい。
ママのぬくもりを感じ、そして幸せに包まれながら柔らかなおっぱいをモミモミモミモミ……。
栄養摂取におっぱいが必要にならなくなってからも、「うちの子、おっぱいが大好き過ぎるんだけど……!」という声が、多くのママ達から聞こえてきます。
そこで今回は、ママ達から寄せられたおっぱいが大好き過ぎる子ども達の、おもしろエピソードを3つご紹介します♪
卒乳しても大好き過ぎる!わが子の「おっぱい大好き」エピソード3つ(1)若い幼稚園の先生がターゲット!? 至る所から…
幼稚園の参観日。参観の最中はしっかりと先生の話を聞いていて「とてもお利口な子どもたちだな~」と感じていました。しかし、帰りの会が始まると、先生の元へ3人の男の子が寄っていき、先生のおっぱいを触ろうと先生が着ている服の袖口から2人の男の子が手を入れ、残りの1人は首元から手を入れているのを目撃しました。
先生は「ヤメてね~」と優しく伝えていましたが、目は笑っていませんでした……。
ママのおっぱいだから好きというわけではないのでしょうか。
(2)気がついたら手が伸びている!?
ある日、娘とソファーに並んでテレビを観ていたときのこと。ぼーっとテレビを観ていると、何やら私の体をサワサワされている感覚が。
視線をそちらに落としてみると、娘の手が何かを探しているように私の体を触っていて、胸に到達するとおっぱいをモミモミし始めるではありませんか! しかし顔はテレビの方を向いています。
おっぱい好きなの? と声をかけると「なんで?」という答えが。「だっておっぱい触ってるじゃん」と伝えると、「え? 触ってた?(笑)」って、おーい無意識なのかい! とツッコんでしまいました。
これもう、若いカップルの彼氏のよう! 無意識に触ってしまうほど、おっぱいが大好きということですね。
(3)子どもの想像力は無限大!「おっぱいには○○が住んでいる」!?
保育園に迎えに行くと、娘が勢い良く私の胸に飛び込んできました。その後、私の胸の部分に顔を埋め、スリスリスリスリ……。
顔をあげた娘はとても幸せそうな顔をして「おっぱいにはね、神様がいるんだよ!」と。確かにおっぱいは命をつなぐものではあるけれど、まさか神がいたとは……! とママである私が驚いてしまいました。
顔を埋めて幸せになるのは、神様が住んでいるからなのですね! 納得です。
いかがでしたか?
子どもはいつ頃おっぱいから巣立っていくものなのでしょうか?
卒乳・断乳をすると寂しいと感じるのと同様に、きっとおっぱいから巣立つ時にママたちは感傷にふけるのかもしれませんね。
大きくなったなと感じても、まだまだ幼い子どもの成長を暖かく見守っていきましょう。
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