トヨタ自動車、グーグル、ソニー......。コロナ禍の転職先として人気なのは、「安定」していて「将来性」ある企業であることが、人材サービス大手のパーソルキャリアの調査で浮き彫りになった。
トヨタ自動車が前年に続き首位になるなど、新型コロナウイルスの影響で経済の停滞が続くなか、「安定」や「将来性」で評価が高いグローバル企業や、各業界を代表する大手企業が数多くランクイン。上位の顔ぶれは前年、2年前とほとんど変わらないなか、任天堂が前年の15位から8位とトップ10入りした躍進ぶりが目を引いた。
業界を代表する大手企業がズラリトヨタ自動車は、今年1月に発表した2020年の販売台数(ダイハツ工業と日野自動車を含むグループ販売台数)が前年比マイナスだったものの、独フォルクスワーゲン(VW)グループを上回り、5年ぶりに世界一の座についたことで評価が高まり、転職人気企業ランキングで前年に続き首位。投票ポイントは、前年の4605ポイントから5327ポイントに大幅アップし、2位以下を大きく引き離した。
1位のトヨタから、2位・グーグル、3位・ソニー、4位・楽天までは顔ぶれも順位も前年と同じだった。5位以下は下の表のとおり。
前年から順位の変動はあったが、グローバル企業や各業界を代表する大手企業が並んだ。パーソルキャリアによると、「コロナ禍の影響で雇用が不安定になったことから、安心や安定、将来性を求める意見が多く集まった」という。
コロナ禍のなか、人々の生活様式の変化が、転職人気にも表れた。その代表が任天堂の躍進だ。前年15位から7位と8つ順位を上げた。
任天堂は20年3月20日に発売したゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が大ヒット。コロナ禍の外出自粛の中で販売好調が続き、21年3月期連結決算では12年ぶりに過去最高益を更新した。
コロナ禍「転職先選び変わった」31.1%コロナ禍の中では、テレワークの導入やオンラインサービスの利用が拡大。企業のIT化が加速しており、その担い手となるIT・通信系企業の転職人気がジワリと上がってきている。
パーソルキャリアによると、総合ランキング300社のうちIT・通信は19社で、うち6社が前年圏外からランクインした。大手のシステムインテグレーターだけでなく、クラウドサービスを提供する新興企業もあるという。
2021年の調査では、「新型コロナウイルスの感染拡大を機に、転職したい(働いてみたい)企業を選ぶ理由は変化したか?」という問いに、全体の31.1%が「変化した」と回答。年代別(20代・30代・40代以上)では「変わった」と答えたのは、20代が37.9%で最多。男女別では男性(29.8%)より女性(33.6%)のほうが多く、特に「20代女性」では、39.6%と約4割が「(企業を選ぶ理由が)変わった」と答えた。
なお調査は、2021年2月10日~16日に、全国の22~59歳の正社員の男女を対象に実施。回答者が転職を希望する企業を自由形式で1~ 3位まで記入。

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