バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス(東京都台東区)は、ドキッとするような面白いグミが作れるというクッキングトイ「グミップルラボ ドキッとステーション」を2021年4月24日から順次発売する。
数種類の色を使えばよりリアルに本物と見間違えるほどリアルな"昆虫グミ"などが作れる。
冷やしたあとトレイから剥がし、固まったパーツを付け合わせれば「カブトムシ」や「サソリ」、「カエル」などをかたどったグミが完成する。出来上がったグミは食べることが可能だ。同梱する道具などは試験管などがモチーフで、「ラボシート」を敷いて実験気分でグミ作りを楽しめる。
取扱説明書には13色のグミ液の作り方「グミカラーチャート」を掲載。色の異なる数種類のグミ液を使うことで、よりリアルでオリジナリティのあるグミ作りが可能だ。
グミトレイ×6枚、試験管×2本、ビーカー×2個、ミキサー、グミベース、湯せんステーション、ピンセット、計量スプーンなどを同梱する。
また、「グミップルラボ」シリーズから、「ガラスの靴」や「宝石」などガラス細工のようにキラッと輝くグミが作れる「キラッとステーション」も同時発売する。
いずれも価格は3850円(税込)。<J-CASTトレンド>