デアゴスティーニ・ジャパンは、映画「ワイルド・スピード」シリーズに登場する「日産スカイラインGT-R(R34)」を組み立てられるマガジンシリーズ「週刊『ワイルド・スピード 日産スカイラインGT-R(R34)』」を2023年9月5日に創刊。全国の書店および同社公式ウェブサイトで発売する。

全長約58センチのビッグサイズ

毎号付属のパーツを組み立てることで、「ワイルド・スピードX2」で主人公の1人「ブライアン」が搭乗する同車を1/8スケール、全長約58センチのビッグサイズで忠実に再現したモデルが完成する。

ドアやボンネット、トランク、フューエルリッドが開閉するほか、ハンドルとタイヤが連動するなど多彩な可動ギミックを搭載。ニトロ噴射装置を搭載したインテリア、「RB26DETT」エンジンも再現している。

ヘッドライトなどのライト類、ブルーネオンのアンビエントライトなどが点灯し、エンジン音やクラクションなどのサウンドギミックも備える。これらは専用リモコンで遠隔操作できる。

マガジンでは、「スカイラインGT-R」シリーズの開発や進化、各バージョンについての詳しい解説や、「ワイルド・スピード」シリーズのストーリーや制作秘話をひもとく企画などを掲載する。

創刊号~第15号までの購読者全員にオリジナルグッズ2点、Tシャツとマグカップをプレゼントする。

刊行号数は全110号の予定。

価格は、創刊号が490円(税込)、第2号以降は1999円(同)。<J-CASTトレンド>

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