昨今、SNS上で小栗旬(40)への怒りをあらわにしてきた俳優の高岡蒼佑(41)。12月6日、Instagramでその理由を説明した。
この日、Instagramで《社会的な変化が起こっても全部人に頼るんでしょ?自分の力なんて意味ないし、とか、自分の声なんて届かないし、とか》《誰かが変えてくれる?自分達で変われよ。一人一人の意識が変わらないとこの国はもう終わるんです。いい加減にしましょう》と呼びかけた高岡。そして、《今考えないといけない事が山ほどありますね。本質を見る事》と綴ると、小栗への怒りを公言する理由をこう述べた。
《八島だ、小栗だなんて、どうでも良い。裏から邪魔してきてるだけ。それをやめとけよ。と伝えているだけ。本人がここを見ていると言っているから書いているだけ》
《連絡先も知っているのだから、ちょっと待ってよ、どういう事か?と問いただせば良いだけのこと。思い当たる所だらけだから、彼の性格ではそれができないだけ》
さらに高岡は《芸能界の腐敗したレベルの線上にいる人達には用もない》《そりゃ一般の方が、今まで見せられていたものが、幻想中の幻想だったら、やっぱりショックでしょう。ただのそこいらにいるゴミと大差なかったらガッカリもするでしょう。
そして《目で見ていた、憧れていたものが、一旦自分の中からリセットされる日が来ると思います。、その時に、またいくらでもお話しします》とし、《クズは滅びていきます。それだけ。今日も感謝しながら、生き生きと過ごせますように》と結んだ。
■これまでも《愛がないんだよ君には》《小栗はやっぱり小物だな》と非難
高岡はこれまで、小栗に対する怒りをたびたびInstagramに綴ってきた。6月12日には、ストーリー機能で《小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた》と投稿。さらに、自身に子どもが誕生したときのことを回想し、《子どもの出産祝いを送ってきてくれた時も自分の字ではない小栗旬という文字。長年の付き合いなのにわかっていないと本人は思ってる。愛がないんだよ君には》と出産祝いに記された名前が直筆でないことに対して憤りを見せていた。
また11月22日にもストーリー機能で、《小栗はやっぱり小物だな。