大谷翔平　ベンチで陽気に“モグモグタイム”！ド軍移籍前から変わらない「アイテム」にファン熱視線
21年11月、全身真っ黒な姿で都内のジムを訪れた大谷 画像（1枚）

4月17日（現地時間）、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に2番・指名打者で先発出場した大谷翔平（29）。ドジャースは0対2で負けを喫したが、大谷は今シーズン4つ目の盗塁に成功。

4打数3安打でチームに貢献していた。

いっぽうファンの間では、現地カメラが捉えた“モグモグタイム”も話題に。ダグアウトのベンチで控えていた大谷は、お菓子のような食べ物を片手にチームメイトの活躍を見守っていたのだ。

「キケ・ヘルナンデス選手（32）が登場した際には、食べながら登場曲に合わせて膝を叩くなどノリノリの様子。キケ選手は大谷選手のフュージョンポーズを誰よりも早くやって見せるなど、陽気な性格で2人はとても仲良しです。前日の試合ではベンチにいた大谷選手が、キケ選手に満面の笑みで微笑む姿も話題になっていました」（スポーツ紙記者）

大谷の素顔はファンの楽しみの一つだが、何を食べていたのかも気になるところ。

SNSではこんな声が上がっている。

《お菓子かな？》
《食べてるお菓子はなんやろか？》
《何だかわからないけど美味そう》
《食べてるの珍しいw　しかもスイーツ》

どうやら食べていたのは、エンゼルス時代からの“お気に入りアイテム”だったようだ。

「大谷選手がこの時食べていたのは、個包装された薄いワッフルでした。おそらくパッケージデザインから、エンゼルス時代もベンチで食べていた『ハニースティンガーワッフル』ではないかと思われます。この商品は合成甘味料や酸化防止剤といった人工添加物を一切使用せず、天然ハチミツを主成分とした栄養補給食です。世界中の多くのアスリートが愛用しており、大谷選手も食べていることでさらに人気に火がつくかもしれませんね」（フードジャーナリスト）

一挙手一投足が話題になる大谷だが、栄養チャージも楽しみながら試合に臨んでいるようだ。