《そろそろグループを組んでみようと思ってるんですが、メンバー募集しようと思っちゃってるんですが、みんなどう思うんだろうと思ってるんですが》
4月30日、Xにこう綴ったのは赤西仁(40)だ。元KAT-TUNのメンバーであり、’14年にKAT-TUNを脱退して以降はソロアーティストとして活動してきた赤西。
実は、他のメンバーも“グループ活動”に意欲を見せている。KAT-TUNは今年3月31日をもって解散したが、最後まで在籍していたメンバーである上田竜也(41)は4月28日放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』(日本テレビ系)で「一人になっちゃったから、ちょっと仲間がやっぱり欲しいななんて思っているんですよ」と意味深な発言。
「チームでやってきたから急に一人になると、やっぱなんかちょっと違うなぁと思って。助け合ったりとか、壁を乗り越えるだとか」といい、「全員横一(横一列の関係)で。横一の仲間がほしい」とバックダンサーではない仲間が欲しいと語っていたのだ。
さらに、“偶然の一致”もファンの期待を大きくしている。
「STARTO ENTERTAINMENTを退所した亀梨和也(39)さんが4月3日に新たに立ち上げたオフィシャルサイトには、新しい写真が公開されていました。そのなかには電話ボックスの中のような場所で亀梨さんがガラスに手をつく写真が。
実は赤西さんは3月25日にInstagramに、上田さんも2月12日にTikTokに、それぞれが電話ボックスのなかで公衆電話の受話器を持つ写真を投稿しているんです。令和に公衆電話というのも珍しく、“再結成の匂わせ”ではないかと噂されています。
また、脱退後にはメンバーと関わることのなかった赤西さんが3月22日、KAT-TUNがデビュー19周年を迎えたタイミングで亀梨さんとInstagramを相互フォロー。
伝説のグループの再結成は、実現するだろうか?